シャープ独特の色味は木目に合う。床の茶色が温かみのある発色で、落ち着いた雰囲気になる。ただ、やはり600ルーメンだと明るすぎる感じだ。
和室も全体的に緑がかった黄色い色に見える。食卓の上のフルーツの発色は白熱灯よりも鮮やかで、とくに青リンゴとグレープフルーツが美味しそうに見える。
床の木目の発色はいいが、周りの白壁が黄色っぽく見える。明るさは白熱灯よりも上で、リビングが明るくさわやかな雰囲気になる。
最後に洋室に置いた上向きの間接照明ライトで、調光器を使って比較してみた。使用したのはルートロンの「Credenza TT-150NLH-JA-WH」というスライド式の調光器。前回と同様、4段階に分けて撮影した。
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