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» 2011年08月03日 16時37分 UPDATE

E26、昼白色/昼光色:失敗しないLED電球の選び方、東芝ライテック“E-CORE”「LDA6N/2」 (1/2)

今回紹介するのは東芝ライテックの“E-CORE”「LDA6N/2」。白熱灯に似たフォルムで密閉形器具にも対応したスタンダードなLED電球だ。

[橘十徳,ITmedia]

 東芝ライテックの“E-CORE”「LDA6N/2」は2010年10月に発売された比較的新しい製品で、光色は昼白色だ。部品の見直しによって従来の同社製品よりも大幅な軽量化を実現しており、形状も白熱灯に近くすっきりしたデザインとなっている。

ts_toshiba6n01.jpg 東芝ライテックの“E-CORE”「LDA6N/2」

今回試用するLED電球(E26、昼白色/昼光色、6〜9.4ワット)

メーカー 型番 全光束 消費電力 購入時の価格
NECライティング LDA8N 550ルーメン 7.5ワット 1780円
パナソニック LDA6NH 485ルーメン 6ワット 1780円
シャープ DL-LA41N 485ルーメン 7.5ワット 1780円
三菱電機オスラム LDA7D-H 470ルーメン 6.9ワット 1980円
日立アプライアンス LDA7DA 480ルーメン 7.3ワット 1980円
東芝ライテック LDA6N/2 485ルーメン 6.3ワット 2380円
東芝ライテック LDA8N-G 580ルーメン 7.7ワット 3680円
パナソニック LDA9DH 825ルーメン 9.2ワット 4480円
東芝ライテック LDA9N 850ルーメン 9.4ワット 4480円
ユニティ X15-CJ 1300ルーメン 16.6ワット 5980円

部品形状の見直しにより大幅な軽量化を実現

 LDA6N/2の全光束は485ルーメンで、消費電力は6.3ワット。今回紹介する白色系LEDで、500ルーメン以下の製品の中では2380円(ヨドバシカメラマルチメディアAkiba調べ)ともっとも高いが、消費電力はパナソニックの「LDA6NH」に次いで低く、優れた省エネ性能を実現している。

 最大の特長はその軽さで、質量は70グラムだ。今回紹介する白色系のLED電球の中では抜きんでて軽く、手に持った感じはまるで白熱灯のようだ。これは部品形状の見直しによって実現したことで、同社の従来品に比べると、放熱フィンもなくすっきりした形となっている。放熱性能にも優れており、密閉形器具にも使用できる。

ts_toshiba6n02.jpgts_toshiba6n03.jpg 放熱フィンのないすっきりしたデザイン。白熱灯に似た丸いグローブも印象的だ

 このフィンレスのデザインは、筐体の薄肉化により電源回路収納部の容積を大きくして、回路部品の間隔を適正化したことで実現したという。サイズは60(外径)×108(全長)ミリで、白熱灯よりは大きいものの電球形蛍光灯よりは短く、グローブの形状も丸く白熱灯に近い。調光器具には非対応で、定格寿命は4万時間だ。

 それでは実際に取り付けた印象をリポートしよう。

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