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» 2011年08月10日 15時35分 UPDATE

IRフラッシャー搭載:テレビの音を変える“サウンドブースター”、ヤマハ「YAS-101」登場

ヤマハは、薄型テレビの“サウンドブースター”こと「YAS-101」を9月上旬に発売する。テレビの手前に置くだけで、7.1ch相当のバーチャルサラウンドが楽しめるという。

[ITmedia]

 ヤマハは8月10日、薄型テレビの音を強化する“サウンドブースター”こと「YAS-101」を発表した。サウンドバースタイルの横長ボディーに2つのフルレンジユニットと2つのサブウーファーを内蔵した2.1chシステム。9月中旬に発売予定で、価格はオープン。店頭では2万5000円前後になる見込みだ。

ts_yas103.jpg “サウンドブースター”「YAS-101」

 ヤマハ独自のバーチャルサラウンド技術「AIR SURROUND XTREME」を搭載。テレビの手前に置くだけで、7.1ch相当のバーチャルサラウンドが楽しめる。人の声を聞きやすくイコライジングする「クリアボイス」や番組とCMの音量差を自動補正する「ユニボリューム」といった機能も備えた。

ts_yas104.jpg スピーカーユニットの配置イメージ(出典はヤマハ)、L/Rは6.5センチコーン型、サブウーファーは7.5センチコーン型

 ユニークなのは、赤外線リモコンの信号を中継する「IRフラッシャー」だろう。テレビの手前に設置するサウンドバーは、リモコン信号を遮る可能性が高いため、YAS-101では前方で受けたIR信号をそのまま背面に中継する機能を設けた。テレビのリモコン信号受光部がどこにあるか分からないため、背面には横一列にIRフラッシャーを装備している。

ts_yas102.jpgts_yas101.jpg 「YAS-101」。背面に見える白い線がIRフラッシャーの赤外線送信部

 内蔵アンプの出力は、フロント用が30ワット×2、サブウーファー用が60ワット。光デジタル音声入力を2系統、および同軸デジタル音声入力を1系統素名手得ている。HDMI CECは利用できないが、テレビ用のリモコン信号を受けて電源や音量を調整する「テレビリモコン学習機能」を備えている。

 外形寸法は、890(幅)×107(高さ)×120.5(奥行き)ミリ。重量は約4.2キログラム。消費電力は22ワットで、待機時には05ワット以下となる。

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