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創作ガラスをグローブにしたLED電球の展示会「これって電球なの?」展

» 2011年12月05日 22時55分 公開
[ITmedia]

 ビートソニックは、同社ショールーム「カーデン」のギャラリーにおいて、創作ガラスをグローブにしたLED電球の展示会「これって電球なの?」展を12月8日より開催する。

PhotoPhoto 展示会では従来の照明機器とまったく異なる、LED電球ならではの演出が見られる

 今回の展示会は、同社が販売する「影美人」シリーズのLED電球の部品と、ガラス工芸家の安田敏行氏が作ったグローブを組合わせた1点もののオリジナルLED電球、約80点を展示するというもの。すべての電球には、家庭やオフィスなどで多く使われるE26ソケットを使用。従来の照明機器とはまったく異なる、LED電球ならではの演出が見られるという。

 開催期間は2011年12月8日〜2012年1月10日(2011年12月28日〜2012年1月5日および毎週水曜日は休館)で、開館時間は9:00〜18:00。入場料は無料となっており、展示されている創作ガラスLED電球と、すでに商品化されているLED電球の販売も実施するという。

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