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東芝、「DBR-Z160/DBR-Z150」のアップデートで不具合

» 2012年01月31日 22時48分 公開
[ITmedia]

 東芝は1月31日、Blu-ray Discレコーダー“レグザブルーレイ”の一部製品において、「レグザリングシェア」の機能改善のためのソフトウェアアップデートが原因で動作しなくなる不具合を発表した。電話窓口で対応方法を案内する。

 該当機種は、2011年10月20日発売の「DBR-Z160」「DBR-Z150」の一部機種。1月31日以降、本体前面画面に「UPDATE」と表示され動作しなくなり、電源ボタンを長押しして再起動しても「WAIT」表示のまま動作しないなどの現象が発生した。逆に現在問題なく動作している場合は、当該不具合は発生しないという。

 東芝では、電話による問い合わせ窓口を設置。該当するユーザーにソフトウェアがインストールされているUSBメモリを送付する。対象機器前面のUSB端子にUSBメモリを差し込み、同梱(どうこん)の手順書の通りに操作すると再起動できるようになるという(→続報:東芝、「DBR-Z160/DBR-Z150」の修正ソフトウェアを公開)。

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