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» 2012年02月13日 21時54分 UPDATE

DLNAやビエラ・コネクトも:パナソニック、初のフルセグ対応「お風呂テレビ」を発売

4アンテナダイバーシティシステム搭載でアンテナケーブルを接続せずに地上デジタル放送が楽しめるお風呂テレビが登場。ディーガやVIERAとの連携機能も搭載した。

[ITmedia]

 パナソニックは2月13日、防水仕様のポータブル地上デジタルテレビ“VIERA”「SV-ME5000」を発表した。同社の“お風呂テレビ”として初めてフルセグの受信に対応したほか、DLNAクライアントの機能も有している。グレイスホワイトとルージュレッドの2色を3月15日に発売する。店頭予想価格は5万3000円前後。

Photo 「SV-ME5000」はグレイスホワイト(左)とルージュレッド(右)の2色展開

 「お風呂テレビ」シリーズの最上位機種。4アンテナダイバーシティシステムを搭載することで、アンテナケーブルを接続する必要なく地上デジタル放送を視聴可能にした。ワンセグ放送の視聴にも対応しており、電波状況が悪い場合には自動的にワンセグ放送に切り替える仕組みだ。

ts_ofuro03.jpgts_ofuro01.jpgts_ofuro02.jpg 上下はゆるやかにラウンドしている。「ビエラ・コネクト」にも対応

 ディスプレイは10.1型液晶パネルを搭載(1024×600ピクセル)。JIS保護等級IPX6/IPX7相当の防水性能により、浴室やキッチン、洗面所など水回りでの利用が可能だ。内蔵のリチウムイオンバッテリーによるテレビ視聴は、最長約3時間15分(イヤフォン使用時)。

 操作用に防水リモコンが付属するほか、画面から約5〜10センチの距離で手を動かして操作するジェスチャーコントロール機能も搭載。例えば料理中で手が汚れているときでも、本体やリモコンに触ることなくチャンネルや音声の切り替えができる。

ts_ofuro06.jpgts_ofuro07.jpgts_ofuro08.jpg 本体にスタンドを装備(左)。スタンドが立たない場合、付属の吸盤ホルダーと吸盤ホルダー取付シートを使えば、“壁寄せ”設置が可能になる。ほぼ直立する形でフットプリントは非常に狭い(中)。SDカードスロットなどのインタフェース類は防水カバーの下(右)

 またIEEE 802.11n無線LAN機能を搭載し、DLNA/DTCP-IPの「お部屋ジャンプリンク」が利用可能。同社製Blu-ray Discレコーダーの“ディーガ”や薄型テレビ“VIERA”シリーズ(対応機)とネットワーク接続すれば、録画済み番組の再生はもちろん、放送転送機能でリアルタイムの放送も楽しめる。SV-ME5000にはチューナーが搭載されていないBSデジタル放送や110度CS放送も視聴できることになる。

 アプリの形でさまざまな機能を追加できる「ビエラ・コネクト」にも対応。「radiko.jp」や「YouTube」といったコンテンツ配信に加え、ゲームやスカイプ(別売のカメラ、TY-CC10W/TY-CC20Wが必要)によるビデオ通話も楽しめる。

 本体サイズは301(幅)×206.7(高さ)×23.4(奥行き)ミリ、重量は約1275グラム。本体背面に引き出し式のスタンドを備えているほか、設置スペースが狭いケースに備えて壁寄せ設置用の吸盤ホルダーや吸盤ホルダー取付シートが付属する。

ts_ofuro04.jpgts_ofuro05.jpg 付属のリモコン。もちろん湯船に浮かぶ仕様だ

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