実売1万円を切ったデジタルワイヤレスヘッドフォン「HA-WD100」の実力を探るなんというお買い得感(2/3 ページ)

» 2012年03月01日 10時00分 公開
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デジタルワイヤレス方式だから可能になった使い方

 ワイヤレスヘッドフォンの良いところは、実際に使ってみるとよく分かる。「コードがない」ことで、プレーヤーの設置場所にかかわらずリスニングポイントを自由に変えられるようになるため、ちょっと物を取りに移動ししても音が途切れることなく聴き続けることができる。リビングのソファーやダイニングテーブル、好きな場所で自由に音楽を楽しめる。この自由度の高さで人によってはライフスタイルまでも変えてくれる、とても大きなメリットだ。

深夜の映画鑑賞に


家族が寝静まった後に映画鑑賞。こんなときにも40ミリ径の大口径ドライバーで迫力の音声が楽しめる「HA-WD100」は最適だ。またCM中にコーヒーを入れるために席を離れても、2.4GHz帯デジタルワイヤレス方式だから音が途切れることはない。伝送距離は約30メートル(※2)と長く、隣の部屋に移動してもほぼ問題ない。音を聞いていればテレビの様子が分かるため、見たいシーンに間に合うように席に戻れる。



ゲームや読書のお供に


周囲の雑音を気にせず、読書に集中できるのもヘッドフォンの良いところ。デジタルワイヤレス方式なら姿勢を変えても音が途切れることはない。一方、最近のテレビゲームは昔に比べて映像と音が段違い。せっかくだからヘッドフォンで周囲に迷惑をかけず、存分に音も楽しみたいもの。また、体を動かすゲームが好きならワイヤレスは必須。思わず体を大きく動かしてもコードを引っ張ってしまうことがない。思う存分ゲームを楽しもう。



勉強や仕事に集中

勉強や仕事に集中したいときにもヘッドフォンは強い味方になってくれる。「HA-WD100」は、ヘッドフォン部が約250グラムと軽量で、大型のソフトイヤーパッドが耳の負担を抑える構造。長時間のリスニングにも最適だ



 とはいえ、こんな自由な使い方ができるのは、デジタルワイヤレス方式を採用したモデルだからこそ。一般的な赤外線方式のワイヤレスヘッドフォンでは、トランスミッターとの間に障害物があると音が途切れてしまい、不便を感じることが多い。例えば、テレビや音楽を楽しんでいるとき、少し姿勢を変えたり、テーブルにものを置いた拍子に音が途切れてしまい、なんとなく興ざめしてしまったりするのだ。赤外線方式を使っている人は、似たような経験があるのではないだろうか。

 2.4GHzデジタルワイヤレス方式を採用したJVCの「HA-WD100」なら、トランスミッターが見渡せない場所でも電波が届く。しかも最大30メートル(※2)の距離まで受信可能となっているため、一般的な作りの家であれば部屋を移動しても壁やドアなどに遮られる心配はない。場所を限定せず、自由に音楽を楽しめるのだ。そのデジタルワイヤレス方式のヘッドフォンが、1万円以下で手に入ることになった意義はけっこう大きい。店頭で価格を見比べてみると分かるが、赤外線方式の値段に3000円程度プラスするだけで、この自由度が手に入るのだから。

※1:使用条件により変化します。

※2:周囲の環境や建物の構造により変化します。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2012年3月31日