ニュース
» 2012年05月11日 12時09分 UPDATE

オンキヨー、「e-onkyo music」でドルビーTrueHDの5.1chサラウンド音源を配信

オンキヨーエンターテイメントテクノロジーがドルビーラボラトリーズと協力し、音楽配信サービス「e-onkyo music」で「ドルビーTrueHD」の5.1chサラウンド音源を配信開始する。

[ITmedia]

 オンキヨーエンターテイメントテクノロジーは、音楽配信サービス「e-onkyo music」において、「ドルビーTrueHD」の5.1chサラウンド音源を5月30日より順次配信開始する。

 同社が提供する音楽配信サービスのe-onkyo musicでは、これまでDRM(デジタル著作権保護技術)フリーの音源、DSDフォーマット音源、ロックグループ 「クイーン」のハイレゾ音源配信などでコンテンツのラインアップ拡大を図ってきた。そして今回は新たなサービスとしてドルビーラボラトリーズと協力し、5.1chサラウンド音源の配信サービスを開始する。

 ドルビー5.1chサラウンド配信では、映像ソフト制作においても広く採用されているドルビーTrueHDロスレスフォーマットを採用。このフォーマットを音楽データのコーデックとして使用し、より一層臨場感と迫力あふれるサウンドを実現するという。ドルビーTrueHDによるサラウンド配信音源の再生は5月末日発売予定のオンキヨー製AVレシーバー「TX-NR818」「TX-NR717」で行える。

ts_nr818.jpgts_nr717.jpg 「TX-NR818」(左)と「TX-NR717」(右)。価格はTX-NR818が15万3300円、TX-NR717は11万7600円

 配信コンテンツは、ノルウェーのクラシックレーベル「2L」や、国内屈指のクラシックレーベル「EXTON」などを持つ「オクタヴィアレコード」、世界的なエンジニアのオノセイゲンが主宰する「サイデラ・レコード」など国内外のレーベルから供給を受けた約1000曲。アルバム数にして約100タイトルを配信する。また、e-onkyo musicではWAVやFlacフォーマットでのサラウンド配信も同時に開始するという。

 なお、同社では2012年秋に海外での配信も計画しており、このドルビーサラウンド配信についてもワールドワイドで展開していくそうだ。

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.