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» 2012年05月29日 21時44分 UPDATE

ますます充実:MONSTER、強烈な個性を持つヘッドフォン3製品を発表

米MONSTERが、今年の“本命”というべき新モデルを発表した。ノイズキャンセリング機能搭載機、ファッションブランド「ディーゼル」とのコラボモデルなど3機種をラインアップ。野村ケンジ氏によるリポートをどうぞ。

[野村ケンジ,ITmedia]
ts_monster_01.jpg 米MONSTER CABLEのシニア・トレーナー、ジョン・ヴィエラ氏

 完実電気は5月29日、米MONSTERのヘッドフォン新製品を発表した。「レディー・ガガ」や「アース、ウインド&ファイア」などのコラボモデルから、「iSport」など明確なニーズに応えたバリエーションモデルまで、今年に入ってからも積極的な製品展開を推し進めているMONSTERだが、さらなるラインアップの充実を図るべく、今年の“本命”というべき新モデルを投入する。

 MONSTERのシニア・トレーナー、ジョン・ヴィエラ氏をはじめとする米国のヘッドフォン担当者が来日し、自らアピールしたのは、「INSPIRATION」「VEKTR」(ベクター)、「DIAMOND TEARS EDGE」という3タイプのヘッドフォン。「INSPIRATION」はノイズキャンセリング機能を持つユニセックスデザインの、「VEKTR」は伊DIESEL(ディーゼル)とのコラボ、「DIAMOND TEARS EDGE」は韓国の音楽プロデューサーJYPとのコラボモデルという、それぞれに個性的なキャラクターを持ち合わせている。先日発表されたグウェン・ステファニーとのコラボモデル「HARAJUKU LOVERS」とあわせて、今後は若者からスポーツ志向、ラグジュアリー志向のユーザーまで、幅広い層をフォローしていくという。

 そんな新コンセプトを掲げるMONSTERの、代表格といえるのがこの3製品だ。価格はいずれも3万円前後を予定。出荷時期については、「VEKTR」が6月中、ほかの2製品は未定という。ここでは、それぞれの特長を紹介していこう。

ts_monster_ins3900.jpgts_monster_diesel.jpg 発表会はファッションショー形式で行われた

「INSPIRATION」

ts_monster_ins3927.jpg 「INSPIRATION」

 アーバンスタイルともいえべき、ビジネスユースにも女性ユーザーにもマッチするようデザインされた、新世代モンスターヘッドフォンの中核をなすモデル。スクエアを基調としたデザインは、これまでのヘッドフォンには見られなかった個性的なスタイル。ヘッドバンドが交換できるのもユニークだ。モンスター独自のノイズキャンセリング機能を搭載するが、ノイズキャンセリングのない“パッシブ”モデルも用意されている。カラーバリエーションは、ノイズキャンセリング付が「チタン」「ホワイト」の2タイプ、パッシブがブラックのみとなる。

「VEKTR」

ts_monster_diesel3920.jpgts_monster_diesel3934.jpg 「VEKTR」

 ファッションブランド「ディーゼル」とのコラボレーションによって生み出されたモデル。三角形を組み合わせて作り上げられたユニークな造形は、丸を基調とするこれまでのヘッドフォンとは異なるデザインセンスをアピールする。ファッションアイテムとしても注目を集めそうな、斬新なモデルだ。

「DIAMOND TEARS EDGE」

ts_monster_dia.jpg 「DIAMOND TEARS EDGE」

 2PM、2AM、Wonder Girls、Miss Aなどを生み出したプロデューサー、JYPとのコラボモデル。ホワイトを基調とし、ダイヤモンドカット然としたデザインが施されたアクリルカバーが、強烈な個性をアピールする。そのサウンドも、外観に合わせたクリアネス志向で、ミュージシャンがスタジオで作り上げたそのままの音が楽しめるという。デザインとともに、サウンドにも興味が引かれるモデルだ。

「HARAJUKU LOVERS」

 会場には、「HARAJUKU LOVERS」コラボモデルイヤフォンやニック・キャノンがプロデュースを手がけた「N-Tune」ヘッドフォン、「N-Ergy」イヤフォンなども展示されていた。その急激なラインアップの充実ぶりには、本当に感心する。

ts_monster_hara3931.jpgts_monster_ntune3924.jpg 「HARAJUKU LOVERS」と「N-Tune」ヘッドフォンも展示されていた

 今回のヘッドフォン3製品以外にも、昨年後半からは矢継ぎ早ともいえる新製品ラッシュが続いているMONSTER。今後の展開も、大いに気になるところだ。いまいちばん目の離せない、注目ブランドかもしれない。

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