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» 2012年06月04日 15時10分 UPDATE

橘十徳の「自腹ですが何か?」:iPhone/iPod touchをセットして対戦できる野球ゲーム「アプベースボール」 (1/2)

今回紹介するのはウィズの「アプベースボール」。野球盤を小型化したような本体に専用アプリをインストールしたiPhone/iPod touchをセットすると、野球ゲームとして遊べるこの製品、1人でも遊ぶのはもちろん、2人での対戦も可能だ。

[橘十徳,ITmedia]

 iPhone/iPod touchをコントローラーに使うラジコン「アプレ−サー」「アプコプター」や、iPhone/iPod touchをセットして使う銃型トイ「アプブラスター」、旅気分を味わえるスマートフォン用スタンド「車窓満喫」など、スマートフォンを使った「アプリズムシリーズ」を数多くリリースしているウィズ。同シリーズの最新作が今回紹介する「アプベースボール」だ。

ts_wiz01.jpgts_wiz02.jpg パッケージと中身。意外とコンパクトだ

 商品名を見ればお分かりの通り、今回は野球を題材としたゲームで、見た目はまるで野球盤を小型化したような形だ。野球盤みたいなミニチュアバットも付いていて、これを使って野球ゲームをアナログ感覚で楽しめる。iOS用の野球ゲームアプリはさまざまなものがリリースされているが、このようなグッズと組み合わせて遊ぶものは珍しく、野球が好きな人には注目の商品だろう。

 価格は標準価格が3129円のところ、楽天市場の某店にて税・送料込み2880円で売っていたのでここで購入した。「アプブラスター」などの実売価格が現在、2000円を切っているのを見ると少々高く感じるが、まあ新作なので仕方ない。

野球盤ゲームのようなミニチュアバット

 届いたパッケージを開けてみると、中にはアプベースボールの本体とiPhone/iPod touchのホルダー、取扱説明書、シールが入っていた。黄色い樹脂製のホルダーはiPhone4/4S用とiPhone3GS用、iPod touch用の3種類が用意されている。シールには商品名やゲームに登場する球団のロゴマーク、スコアボード、キャラクターなどが含まれていて、本体に自由に貼れる。

ts_wiz03.jpgts_wiz04.jpg iPhoneをセットするスロット(左)。ミニチュアのバット(右)

 電源はコイン電池(CR2032)が1個で、本体の裏面にセットする。裏面には電源スイッチも搭載されており、使用するときはこれをオンにする。この電源は30分経つとLEDが消灯し、スリープモードに入るようになっている。

 本体にはボールを打つためのミニチュアバットや、投球ボタンと球種選択のスライドスイッチが搭載されている。ホルダーをセットしない状態でアプベースボール本体の奥を覗き込むと、スイッチオンで内部のLEDが赤く点灯し、バットを引くと黄色いLEDが点灯、投球ボタンを押すと黄色いLEDが点滅するのが見える。

 LEDが点灯するのはちょうどiPhone/iPod touchの背面カメラにあたる位置で、おそらくカメラにLEDの点灯や点滅を認識させることでiPhone/iPod touchと通信しているのだと思われる。本体にiPhone/iPod touchをセットする際はドックコネクターに接続する必要もなく、ホルダーをスライドさせてセットするだけなので簡単だ。

ts_wiz05.jpgts_wiz06.jpg 本体の裏面にコイン電池をセット(左)。シールが付属する(右)

ts_wiz07.jpgts_wiz08.jpgts_wiz09.jpg 3種類のホルダーが付属(左)。ホルダーにiPhone4Sをセットしたところ(中)。ホルダーを本体に差し込むと準備完了(右)

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