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» 2012年07月30日 21時32分 UPDATE

エソテリック、スタジオ機器のノウハウを投入したプリメインアンプ「I-05」を発表

エソテリックはプリメインアンプの新製品「I-05」を発表した。プロスタジオ用パワーアンプ設計のノウハウを投入したというスリムなインテグレーテッドアンプだ。

[ITmedia]

 エソテリックは7月30日、プリメインアンプの新製品「I-05」を発表した。プロスタジオ用パワーアンプ設計のノウハウを投入し、「組み合わせるスピーカーのサイズや能率にかかわらず、常に強靱(きょうじん)なドライブ能力とナチュラルな音色を両立した」という。8月25日に発売予定で、価格は42万円。

Photo フロント、側板、天板とフロントコーナーには肉厚アルミ材を採用し、天板からビスを排除。上位モデル「I-03」の思想をよりスリムなシャーシに凝縮したという

 プリアンプ部には、84万円の単体プリアンプ「C-03」の技術を継承してデュアル・モノ構成を採用。さらにフルバランス構成とすることで、ノイズを低減した。ボリュームコントロールは、左右チャンネルと正・負ごとに独立させた合計4回路のゲイン可変式ボリュームを一括連動させている。

 一方のパワーアンプ部には、最新のMOS-FETを2パラレルプッシュプル構成で搭載するClass Dアンプを採用。このパワーアンプブロック2台をチャンネルごとに独立して搭載し、やはりデュアル・モノ構成とした。実用最大出力は、各チャンネル190ワット。

ts_eso01.jpg 背面インタフェース

 入力端子はRCA3系統およびPHONO1系統(MM/MC対応)、XLR1系統。RCA端子には銅合金の削りだし端子を採用し、導電性と耐久性を確保した。スピーカー出力端子はスクリュータイプだ。また、プリアウトを1系統備えているため、バイアンプ構成にも対応。内蔵のパワーアンプを使わず、単体のフルバランス・デュアルモノプリアンプとしても使用できるなど、将来のシステム拡張に柔軟に対応できるという。

 外形寸法は445(幅)×131(高さ)×389(奥行き)ミリ。重量は17キロ。操作用のリモコンが付属する。

ts_eso02.jpg 「VH-102HYB-10W」

 なおエソテリックでは、I-05の発売に合わせて「新発売記念プレゼントキャンペーン」を実施する。購入者を対象にvan den Hul製のRCAケーブル「VH-102HYB-10W」(1メートル×2本)をプレゼントする。

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