國分さん夫婦は現在、3日に1回程度の頻度で布団をクリーニングしている。DC61で布団を掃除すると、毎回、大量のゴミが取れるので、掃除する意欲が湧いてくるそうだ。「ダイソンの場合、使うたびにフィルターを掃除する必要がないので、とても楽です」と國分さん。片手でボタンを押すだけでゴミを捨てることが可能なのも魅力だという。
以前使っていた他社の布団クリーナーは、フィルターにゴミが付着するため、毎回水洗いしなければならなかった。しかしDC61の場合、基本的にクリアビンと呼ばれるダストボックスがいっぱいになるまでゴミを捨てる必要はない。むしろゴミ捨ての際にハウスダストが舞い上がる可能性を考慮すれば、ゴミ捨ての回数は少なくていい。
さらにDC61の場合、「2Tier Radial™(ティアーラジアル)ルートサイクロン」テクノロジーで、微細なゴミやホコリを空気から分離する機構を持っているため、ゴミがフィルターに付着すること自体が少ない。実際に國分さん宅で使用後のフィルターを見せてもらったが、ゴミはほとんど付着していなかった。また強力な吸引力を生み出しているのは「ダイソン デジタルモーター V6」。毎分最大11万回も回転する。これらのテクノロジーが「吸引力が落ちない」といわれる理由だ。
さて、DC61を実際に使ってみて、みどりさんの症状は緩和されたのだろうか。「ダイソンを使うようになってから、すぐに効果を確認できました。けっして喘息が起こらなくなったというわけではありません。本人の体調によって症状が出ることもたまにありますが、発作が起こる頻度は確実に少なくなっているように感じます」(國分さん)。
バイクレースが趣味という國分さんは、PCも自作するなど、使うものにはかなりこだわるほうで、その姿勢は家電選びのときにも変わらない。ダイソンに対しては、以前は「値段が高い」というイメージがあったが、実際に使ってみるとその性能やデザインがかなり気に入ったという。「ダイソンは、クルマやバイクを趣味にしている人が好きそうなデザインで、カッコイイですよね」と語る國分さん。今ではハンディクリーナーだけでなくメインの掃除機にもダイソンが欲しくなってきたそうだ。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia LifeStyle 編集部/掲載内容有効期限:2014年12月10日