高橋家のように小さなお子さんがいる家庭では、ふとん掃除以外にも「DC61」が活躍する場面は多い。例えばリビングルームのラグマット。幼い子どもにとって、食べ物をこぼさずにきちんと食べるのは難しい。 ラグマットの上でお菓子のつまんだりすれば、当然そのカケラが下に落ちることになる。
「テレビを見ながらおやつを食べるときなんか、床はすごいことになりますからね。そういうとき、毎回大きな掃除機を出してコードを接続するのは大変なので、ハンディクリーナーが欲しいとずっと思っていました」(高橋さん)。
お菓子などの食べかすは、粉々になると掃除をしても繊維の奥に残りやすく、ダニなどのエサになってしまう。ダニが繁殖すると、そのフンや死骸のカケラといったアレルゲンが家の中に増えることになるため、食べこぼしを見つけたら手間を惜しまずに掃除したいところだ。
しかし、キャニスター式掃除機は大きく、ホースをつないだり電源コードを引っ張り出したりする手間もあって、ついつい億劫(おっくう)になりがち。その点、コードレスの「DC61」なら、さっと取り出してトリガーを引くだけ。さらに「ダイソン デジタルモーター V6」が生む吸引力により、毛足の長いラグマットの奥に入った食べかすもしっか取り除くことができ、2層になった「2Tier Radial™(ティアーラジアル)ルートサイクロン」テクノロジーでアレルゲン等の微細なホコリを空気から分離する。
「DC61はとにかくパワフルで、これまで使っていた掃除機に比べ、とれるゴミの量はずっと多いですね。掃除機の性能など、これまではほとんど気にしていなかったのですが、子どもができるとやはり気になります。またDC61はダストカップが透明で、『ちゃんととれた』ことが分かるので、やる気も出ます」(高橋さん)。
コードレスの身軽さが生きるのは、食べカスの掃除だけではない。高橋さんのお宅は3LDKでかなり広く、部屋ごとにコンセントを抜いたり挿したりするのは煩わしい。そんなときにもバッテリー駆動で持ち運びも楽な「DC61」は便利だ。
「いままでの掃除機では、電源コードの取り回しが面倒で、本体が家具などぶつかったりもします。また、子どもがいると、掃除機をかけているときに、いきなりボールなどが転がってくることもあります。DC61なら障害物を気にせずに使えるのでとても楽ですね」(高橋さん)。
小型軽量で取り回しの楽な「DC61」は、幼い子どものいるご家庭とも相性がいい。高橋家では、今後「DC61」の出番が増えそうだ。「うちは共働きで掃除は週末しかできないし、子どもがいるのであまり時間もかけられません。その点、いつでもサッと取り出して使えるDC61はとても楽です。年末の大掃除にもぜひ活用したいですね」(高橋さん)
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia LifeStyle 編集部/掲載内容有効期限:2014年12月24日