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ごつい! タフネス! スマート! カシオが最新「G-SHOCK RANGEMAN」を披露CES 2018(2/2 ページ)

» 2018年01月12日 18時27分 公開
[山本敦ITmedia]
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コンパクトでフィットネス機能が充実した「G-SQUAD」

 このほかカシオブースには、女性も身に着けやすいコンパクトサイズで、スマホ連携によるフィットネス機能を充実させたエントリーモデル「G-SQUAD/GBA-800」も展示している。こちらは発売時期や価格も「未定」だ。

エントリーモデルの「G-SQUAD」はカラバリも豊富

 カラーバリエーションはカジュアルな黄色や緑を含む全6色。3軸加速度センサーを搭載し、Bluetooth接続しているスマホのG-Shock Connectedアプリに歩数や消費カロリーなどエクササイズの成果を表示、記録する機能を持つ。

PRO TREK Smartの限定モデル、フローライトホワイト(WSD-F20-WE)

 一方、Android Wearを搭載するスマートウォッチ「PRO TREK Smart」(WSD-F20)には、世界限定1500台の新色「フローライトホワイト」(WSD-F20-WE)を追加した。3月16日発売で、価格はレギュラーモデルのオレンジ・ブラックと同じ5万1000円(税別)。スペックや機能もレギュラーモデルと変わらない。

 WSD-F20は、ジョギングにスキー、ゴルフ、フィッシングなどのアクティビティに役立つAndroid Wearアプリが使用できる。その数がまとまってきたためか、カシオブースでは来場者に向け、WSD-F20とともに各アプリをアピールしていた。アプリの種類や内容は、カシオの特設サイトでも紹介している。

発売後、さまざまなアクティビティ系のアプリとコラボを進めてきたカシオ。PRO TREK Smartでの楽しみ方にスポットを当ててCESの会場で紹介していた
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