デジモノ家電を読み解くキーワード

新着記事

icon SDカードの高速転送規格「UHS-II」
UHS-Iの登場により最大104Mバイト/秒というデータ転送性能を獲得したSDメモリーカード。しかし、デジタルカメラでの連写など、記憶装置としてさらなる高速性が求められていることも確かだ。今回は、先日発表されたSDカードの高速転送規格「UHS-II」について解説する。 [海上忍,2011/1/14]


icon デジモノ家電に必須の装置「DAC」
ポータブルオーディオ、デジタルレコーダー、薄型テレビ……これらのデジモノ家電に共通の部品が「DAC」(Digital to Analog Converter)だ。今回は、DACの役割と種類、性能の見方について解説してみよう。 [海上忍,2010/12/22]


icon 本格普及なるか、デジモノ家電の共通語「DLNA」
デジモノ家電が増えるにつれ膨らむ悩みが、機器間におけるコンテンツの共有。それをキレイに解決すべく制定された規格が「DLNA」だ。今回は、DLNAの概要と今後の方向性について解説してみよう。 [海上忍,2010/12/9]


icon 「Apple TV」、日本の茶の間にもたらすインパクト
年末商戦を前にAppleから発売された「AppleTV」。単なる小型セットトップボックスにも見えるが、MacやPC、iPhone/iPadとの連携を考慮すると、既存のVODサービスとはまったく異なる可能性が見えてくる。 [海上忍,2010/11/25]


icon 60GHz帯の「WiGig」と「WirelessHD」でデータ通信が、ディスプレイが変わる?
ますます進む家電のデジタル化を受け、ワイヤレス通信の分野もさらなる高速化が求められている。今回は、「WiGig」と「WirelessHD」の2規格を中心に、60GHz帯を利用したワイヤレス技術の動向について解説しよう。 [海上忍,2010/11/11]


icon 薄型パネルを変える新技術「MEMSシャッター」
ノートPCやデジモノ家電の表示装置として大きなシェアを持つ液晶パネルだが、電力消費量や明るさの面では課題も多い。今回は、薄型パネルを大きく変える可能性がある「MEMSシャッター」について解説してみよう。 [海上忍,2010/10/21]


icon 専用メガネ不要の3Dテレビの技術「インテグラルイメージング」
「映画館で味わった興奮を自宅でも」と思うけれど、どうもあのメガネが……と、専用メガネ不要の裸眼式3Dテレビを待っていた消費者は多いはず。今回は、先日発表された東芝グラスレス3Dレグザに採用されている技術「インテグラルイメージング」について解説する。 [海上忍,2010/10/7]


icon ついに登場「家庭用3Dプロジェクター」
明るさとコストの両面から製品化が難しいとされてきた、家庭用3Dプロジェクター。そこに発表されたソニー「VPL-VW90ES」は、1系統の光学エンジンでその難題を解こうとしている。今回は、VPL-VW90ESの特徴に触れながら、家庭用3Dプロジェクターの課題を探ってみたい。 [海上忍,2010/9/24]


icon 2011年3月までの延長が決定した「家電エコポイント」
年内をもって終了が予定されていた「家電エコポイント」の延長が決定された。同制度の改訂が与える影響と、景気浮揚策としての意義について、もう一度考えてみよう。 [海上忍,2010/9/10]


icon 3Dと4K2Kだけではない「HDMI 1.4a」の新機能
すっかり薄型テレビなど映像機器の接続方式として定着した「HDMI」。映像や音声を1本のケーブルで、という特徴は2002年の登場以降変わらないが、その仕様は技術動向にあわせて随時見直されている。今回は、その最新版「HDMI 1.4a」の新機能について解説しよう。 [海上忍,2010/8/27]


バックナンバー


Copyright© 2012 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.