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「権利者」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「権利者」に関する情報が集まったページです。

阪急百貨店、クリスマスディスプレイめぐり謝罪 「参考にした著作物の権利者から承諾得るのを失念」
問題となった部分の展示は撤去しています。(2023/12/22)

ゲームシナリオからLLM学習用データセットを作成・公開するプロジェクト始動
権利者から許諾を得たゲームのシナリオを、LLM学習用の日本語のデータセットとして公開するプロジェクトを、会社員で編集者の「松xR」さんが、個人でスタートした。(2023/10/3)

2万作品もの貴重なフィルム原版が失われる可能性──東京現像所の事業終了で 権利者に「連絡」呼び掛け
老舗ポストプロダクションの東京現像所が9月7日に公表したある案内が、映画関係者やファンに衝撃を与えている。11月末をもって事業を終了する同社は、預かっているフィルム原版の返却先と10月末までに連絡が取れない場合、廃棄対象になると告知したのだ。(2023/9/13)

話題の古代魚「サカバンバスピス」 模型のイラスト化はNGなの? 弁護士に聞いた
古代魚「サカバンバスピス」の模型が話題になっている。ネット上ではイラストの掲載や商用利用する人も見られるが、一部では「模型の権利者の著作権を侵害しているでは」という声も。模型のイラスト化について、弁護士に見解を聞いた。(2023/6/23)

OpenAIのCEO「クリエイターに経済的に報いたい」 自民党PTで発言
「クリエイターなどの権利者に経済的に報いたい」。米OpenAIのサム・アルトマンCEOが自民党本部での会合で発言をした。赤松健議員がTwitterで明かした。(2023/4/11)

JASRACとGoogleが連携強化 YouTubeの「Content ID」本格活用へ
日本音楽著作権協会(JASRAC)とGoogleは、YouTube上でのJASRAC管理楽曲の利用について、新たな許諾契約を締結したと発表した。音楽クリエーター、音楽出版社など権利者へのより正確な分配を図るため、YouTubeの「Content ID」を本格的に活用するとしている。(2023/2/13)

小寺信良のIT大作戦:
権利者不明「孤児作品」問題の解決に一歩 文化庁が提案する新制度をひもとく
孤児作品とは、著作権の継承者(多くの場合は子や孫)が誰でどこにいるのか分からないため、許諾を得る事ができない作品を指す。そんな中、文化審議会 著作権分科会 法制度小委員会が2年間に渡る審議を経て報告書案をまとめた。孤児作品問題をどう解決していくのかひもといてみる。(2023/1/19)

集英社の漫画を無断利用した海賊版サイト 日本法人が海外企業に広告停止を要求 → 広告出稿を停止へ
日本の権利者が海外の広告事業者に対して、具体的に広告出稿停止を要求したことは今回が初めてとのこと。(2022/11/16)

報道発表資料に“拾い画”掲載 権利者の許可得ておらず JR東が謝罪
JR東日本は、5月に公開した報道発表資料内で、インターネット上に掲載されていた画像を権利者の許可なく使っていたとして謝罪した。撮影者本人からの指摘で判明したという。(2022/6/3)

「ファスト映画」投稿者が初の逮捕、著作権法違反の疑いで
映画やドラマの映像を10分程度に再編集した「ファスト映画」を権利者の許可なく投稿したとして、宮城県警と塩釜警察署が著作権法違反の疑いで容疑者3人を逮捕した。ファスト映画を巡る摘発は初という。(2021/6/24)

メルカリ、権利者向けに偽造品の通報サイトを開設 メールのみ受付から改善
メルカリが、出品された偽造品などに対して、権利者が専用フォームから申し立てを行えるサービスの提供を始めた。(2021/2/2)

相次ぐPS5の高額出品、100台で900万円も 「出品禁止は考えていない」「権利者からの申し立てがあれば削除も検討」──メルカリに対応方針を聞く【訂正あり】
PS5の高額出品がECサイト「メルカリ」で相次ぎ、ネット上で批判が集まっている。こうした現状をメルカリ側はどう見ているのか、担当者に取材した。(2020/11/13)

「これ偽物です」 楽天、「ラクマ」の出品に著作権侵害などを簡単に申告できる専用フォームを開設
楽天のフリマアプリ「ラクマ」に出品された偽造品に対し、権利者が申告するための専用フォームを楽天が開設した。これまでのメール申請から手続きを簡単にすることで、不正な出品の取り締まりを強化したい考え。(2020/10/12)

改正著作権法きょう施行 「あの音楽アプリは、もう違法。」日本レコード協会がWebサイト
権利者の許諾を得ていない音楽アプリの規制を強化する改正著作権法が10月1日から施行されたことを受け、日本レコード協会が特設Webサイトを開設。法改正の内容や違法音楽アプリの実態を発信し、健全な環境で音楽を楽しむよう呼び掛ける。(2020/10/1)

メルカリ、ブランド名を許可なく使う商品説明を禁止に 「鬼滅風」「ディズニー風」など
メルカリが、商品名や商品説明に権利者の許可なくブランド名やキャラクター名を記載することを禁止。ハンドメイド品などの商品説明に漫画のキャラクター名を付けて出品する例が増えており、これらの商品を規制する。(2020/8/26)

LINE、デジタルトレーディングカードに参入 ユーザー間の売買も可能 「コロナ禍に悩むクリエイターに新たなマーケットを」
LINEが、オンラインでトレーディングカードを収集できるスマホアプリを2020年夏にリリースすると発表。アイドルやインフルエンサーなどを映したデジタルカードを販売するサービス。ユーザー同士が自由にカードを売買でき、取引の際にはコンテンツの権利者にも収益が発生する。「コロナ禍に悩むクリエイターやコンテンツ事業者に新たなマーケットを提供する」という。(2020/6/16)

プロジェクト:
常盤橋エリアに軽量薄層緑化技術を導入、三菱地所が裾野市と使用賃借契約を締結
三菱地所は、関係する権利者とともに、東京駅日本橋口前の3ヘクタールを超える土地で、「常盤橋街区再開発プロジェクト」を進めている。2027年までに4棟のビルと7000平方メートルに及ぶ大規模な広場の設置を計画しており、段階的に着手する。この再開発により、常盤橋エリアの中央通路は2022年9月まで現状のまま維持される。こういった状況を踏まえ、賑(にぎ)わいの創出を目的に、中央通路の一部となる約80平方メートルの敷地を静岡県裾野市に一定期間貸し出し、同市の軽量薄層緑化技術「FSGシステム」で、緑花木の植栽を進め、地域の活性化を促進する。(2019/10/11)

YouTube、「意図せずして短い曲を使用した」動画クリエイターの収益を保護
対象の動画に著作権侵害の申し立てがあっても、権利者へ動画の収益権が移動しなくなります。(2019/8/19)

ダウンロード違法化拡大の見送りに「大変遺憾」 賛成派のコンテンツ海外流通促進機構が表明
2月には「一部の権利者の意向によってわが国の法的措置の内容が後退することがあってはならない」と意見していました。(2019/3/14)

違法DL規制拡大見送り「大変遺憾」 権利者団体・CODAがコメント
違法DL規制を拡大する政府の著作権法改正案の今国会提出が見送られことを受け、コンテンツ海外流通促進機構(CODA)は3月13日、「大変遺憾」とする声明を、後藤健郎会長名で公表した。(2019/3/14)

ダウンロード違法化拡大、反対意見は「一部の権利者の意向」 権利者団体・CODAが意見表明
いわゆるダウンロード違法化拡大法案について、日本のコンテンツの流通促進と海賊版対策に取り組む組織・コンテンツ海外流通促進機構(CODA)がWebサイトで、賛成意見を表明した。反対意見を「一部の権利者の意向」と切り捨て、ダウンロード違法化を進めるよう主張している。(2019/3/4)

海賊版サイトにDoS攻撃「全く賛同しない」 JAIPA、IT団体連盟の案に反対
「海賊版サイトをブロッキングする代わりに、権利者が海賊版サイトにDoS攻撃を仕掛ける」――日本IT団体連盟が政府の勉強会で行ったこんな提案について、同連盟に所属するJAIPAが「全く賛同するものではない」との声明を出した。(2018/9/7)

誰でも「初音ミク」のスタンプが制作・販売できるように LINEの権利者公認プロジェクト第2弾
初音ミクファンとクリエーターに朗報。(2018/9/1)

「海賊版サイトにDoS攻撃」政府の勉強会で提案 日本IT団体連盟の資料公開
「海賊版サイトをブロッキングする代わりに、権利者が海賊版サイトに直接DoS攻撃を仕掛ける」――政府の勉強会で「日本IT団体連盟」がこんな提案を行った。その資料が公開され、ネットで議論を呼んでいる。(2018/8/15)

ストップ海賊版サイト! Jコミックテラス、出版社と連携し過去作品の素材提供・収益化の実証実験開始
権利者だけでなく、素材提供者もインセンティブを受け取ることができる仕組み。(2018/8/1)

著作権侵害サイトへの広告掲載抑止へ 権利者団体と広告関連団体が定期協議
著作権侵害サイトを広告掲載先から排除する取り組みが強化。権利者団体のCODAは、広告関連団体3団体と協力して定期的な協議を行う場を設ける。(2018/6/8)

ブロッキング対象、なぜ「漫画村」「Anitube」「MioMio」なのか 権利者団体・CODAに聞く
「漫画村」「Anitube」「MioMio」について、政府がISPにブロッキングを促した問題。「権利者はどこまで対策を採ったのか」など疑問の声も上がっている。対象がなぜこの3サイトなのか、また、権利者はどこまで対策したのか。CODAの後藤代表理事に聞いた。(2018/4/26)

文化庁、「音楽権利情報検索ナビ」を2月限定オープン 音楽の権利者情報がすぐ分かる
JASRACや日本レコード協会、niconicoの協力により、メジャー系だけでなくインディーズやボカロPの作品まで網羅。(2018/2/1)

リクルート、キュレーションメディア「ギャザリー」終了 「一次権利者の権利保護が現状困難」
リクルートライフスタイルが、キュレーションメディア「ギャザリー」を5月31日に終了。理由は「一次権利者の権利保護が現状において困難なため」。(2017/5/19)

リクルート、キュレーションメディア「ギャザリー」終了を発表 「一次権利者の権利保護を図ることが困難」
キュレーションメディア騒動の影響で約1万6000記事を非公開にしていました。(2017/5/18)

mixi、楽曲の歌詞の無断転載に削除求める 権利者から著作権侵害の通知
数千件の投稿に対して著作権侵害の通知があったとmixi。該当者には個別に連絡するとしています。(2017/2/3)

「宇宙兄弟」の2次創作グッズ販売、権利者が“公認” メルカリで1月から
「宇宙兄弟」のイラストなどをあしらった2次創作グッズを権利者公認で販売できる仕組みが、「メルカリ」で来年1月にスタートする。(2016/12/9)

メルカリ、2次創作物の公式販売が可能に 売り上げの一部を権利者へ 第1弾はIngress
メルカリが、2次創作物の販売を公式に認める施策を発表。権利者と連携し、売り上げの一部をロイヤルティーとして権利者に支払う。第1弾として「Ingress」関連作品を販売する。(2016/6/13)

TPP「アクセスコントロール回避規制」にMIAUが意見 「権利者に不利益ない行為は規制対象外に」
TPP批准に伴う著作権法の改正について、インターネットユーザー協会(MIAU)が文化庁への意見書を公開。権利者の不利益にならないアクセスコントロールの回避は、規制対象外にするように求めている。(2016/2/24)

「皇国の守護者」コミック版がマンガ図書館Zで突然の無料公開の後、削除 海賊版対策の抜け穴が問題に
現在は「権利者からの依頼により削除」され、見ることができません。(2016/1/13)

「宝生舞さんと連絡取れました」 過去の番組出演者を探すWebサイト「不明権利者一覧」から名前を削除
関係者から連絡がありました。(2015/6/17)

著作権の放棄を表明するツール「CC0」日本版公開
クリエイティブ・コモンズは、権利者が自分の作品の著作権を最大限放棄し、制約なしにパブリックドメインで提供する際に利用できるツール「CC0」の日本語版を公開した。(2015/5/7)

画像パクツイを簡単に通報 Chrome拡張「無断転載スレイヤー」
自分が描いたイラストなどがTwitterで無断転載された場合に、権利者が簡単にTwitterに通報できるChrome拡張「無断転載スレイヤー」が公開された。(2015/4/16)

「楽しい遊び場が復活しますように」 谷山浩子さん、ニコ動の権利者削除についてTwitterでコメント
niconico好きで知られる谷山浩子さんのスタンスとは。(2014/12/16)

スキャン代行訴訟、地裁判決に続き知財高裁も作家支持で控訴棄却の判決
知財高裁で争われていた同訴訟、書籍スキャン事業を行うには権利者の許諾が必要となる旨を明確にし、控訴棄却の判決が言い渡された。これにより、一連の訴訟は控訴審も終了となった。(2014/10/23)

「楽天市場」海賊版対策強化 楽天が調査購入、権利者が鑑定
楽天とCODAが海賊版対策で連携。楽天市場で海賊版の販売が疑われる場合、楽天が調査購入し、権利者が権利侵害の有無を鑑定する。(2014/7/3)

漫画「百合男子」で「ひだまりスケッチ」「きんいろモザイク」など無断使用 一迅社が謝罪
他作品の漫画、イラストなどを無断で改変・使用し、各権利者からの許諾を受けているかのような権利表示を無断で行っていた。(2013/12/20)

Amazon、2次創作を“公認販売”できる「Kindle Worlds」発表 権利者と2次創作作家に収益分配
許諾を得た原作を使った2次創作作品を販売できるプラットフォーム「Kindle Worlds」を米Amazonが発表。原作の権利者と2次創作作家それぞれに、ロイヤリティーを分配する。(2013/5/23)

「補償金制度が機能しないのは異常事態」──権利者団体が声明、「ユーザーと権利者の利益調整に取り組む」
「Culture First」を掲げる権利者側の86団体は、「録音録画補償金制度がほぼ機能していない」とし、補償金制度が担っていた「ユーザーの利便性とクリエイターの保護を調整する仕組み」を修復すべ「強い仕組みで取り組む」と発表した。(2013/4/1)

YouTube、著作権対策機能を強化 左右反転動画も検出可能に
YouTubeの著作権侵害対策機能「Content ID」が強化され、新たに左右を反転した違反動画なども自動で検出できるようになった。また、権利侵害の指摘を受けたユーザーが権利者に“異議”を申し立てるためのプロセスも改善した。(2012/10/5)

Q&A付き特設サイトも:
著作権者7団体が「STOP!違法ダウンロード広報委員会」を設立
日本レコード協会など映像や音楽の権利者7団体が「STOP!違法ダウンロード広報委員会」を設立した。9月14日には、具体的事例に沿ったQ&Aなどを掲載したキャンペーン特設サイトを公開。(2012/9/14)

Weekly Access Top10:
YouTubeの著作権対策機能は「鼻歌」も検出する
ユーザーが鼻歌を歌って投稿したYouTube動画も検出し、権利者に通知するという著作権侵害対策機能がYouTubeでテスト稼働中だという。(2012/7/30)

違法ダウンロード刑事罰化、文化庁が見解とQ&Aを公開
違法ダウンロードに刑事罰を導入する改正著作権法について、文化庁が改正内容についての見解とQ&Aを公開した。権利者団体が告訴する場合は「事前に警告を行うなどの配慮が求められる」などとしている。(2012/7/12)

Pinterest、Flickrなどの画像を著作権表示付きでピンできる機能を追加
Pinterestが、Flickr、YouTube、Vimeoなどと協力し、オリジナルコンテンツの権利者情報を明示してピンする機能の提供を開始した。(2012/5/2)

JASRACのシンポジウム 「コンテンツホルダーや権利者はプラットフォームとどう向き合うか」
日本音楽著作権協会(JASRAC)が開催するシンポジウム「大いなるガラパゴス第2弾 日本型の新たなデジタル市場の開拓に向けて〜コンテンツホルダーや権利者はプラットフォームとどう向き合うか〜」をライブ配信する。2部構成で、前半は電通・電通総研の奥律哉研究主席兼メディアイノベーション研究部長が「スマートデバイス時代の若者のコミュニケーション〜ネオ・デジタルネイティブ世代の視聴行動〜」と題した講演を、後半はドワンゴの川上量生会長、角川グループホールディングスの角川歴彦取締役らがディスカッションする。配信は3月27日14時0分〜。(2012/3/26)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。