2. ジップロックなどで鶏肉を包み、空気を抜いて密封する。ジップロックで空気を抜くには、ある程度空気を抜いたあとでファスナーを1センチほど残して閉じ、空いたところからストローを刺して口で空気を吸い出す。冷蔵庫の中で2〜3日間寝かせる。表面が透明っぽくなり、弾力性が出てきたら成功だ。なお、鶏肉は最高5日程度保存可能。暑い季節は早く傷むので、これより早めに調理する。
3. 袋から鶏肉を取り出し、流水で表面を洗う。その後、水を張ったボウルに鶏肉を入れて30分〜1時間程度放置し、塩を抜く。この時、ボウルの水を1.5%程度の塩水にすると、鶏肉中の成分が流出しないうえ、効率よく塩抜きできる。直径20センチ程度の鍋にお湯を沸かし、お湯が沸いたら塩抜きした鶏肉を入れ、再沸騰後に火を止める。フタをしたまま6〜8時間待てば、おいしい鳥はむのできあがり!
冷凍保存しても大丈夫! 2ちゃんねるの地元板で鳥はむレシピを見て、簡単そうだったのでやってみようと思いました。味付けの分量はけっこう目分量で適当だったけれど、うまくできました。むね肉が安いときに大量に仕込んでおいて、1日経ってから冷凍し、気が向いたときに解凍して1日経ってからゆでると便利です。レモン汁とマヨネーズと粗塩で作ったソースをかけると、おいしいですよ。(umiさん)
ラップ成形にチャレンジ中 最初に作ったのは「失敗無しレシピ」。「ホントに口当たりがハムみたい!」と感激しました。失敗しないためには、ゆですぎないこと。成形するには、2枚をあわせてタコ糸だけで巻くという方法もありますが、私は皮を内側にしてラップで巻き、タコ糸で縛ってラップに穴を開けてゆでるという方法にチャレンジしています。うまくいくとおいしさもアップするので、おススメです!(マルコ。さん)