モバイル向けコンテンツ変換ソフト「CAFEMOON C3GATE Server」の最新版が登場
バーテックス リンクは,モバイル向けコンテンツ変換ソフトウェアの最新版「CAFEMOON C3GATE Server Version 2.0」のStandard Edition,Enterprise Editionを4月26日より出荷する。価格は1CPUごとで,それぞれ60万円,180万円。また,6月下旬よりMobile Marketingを出荷予定。価格は300万円。 同製品は,1つのモバイル向けコンテンツを,3キャリアのインターネット対応携帯電話やモバイル端末向けに自動変換するサーバソフト。 今回より,XHTML Basicベースのコンテンツのマルチキャリア配信や,ドコモのiモーション,auのezmovieなどの動画コンテンツ配信などに対応する。また,端末識別番号によるユーザー認証機能やPDA対応の強化により,イントラネットやBtoBなどの企業や会員向けのサイト構築を短期間で実現できる。 また同社は,3月31日まで「無償アップグレードキャンペーン」を実施する。キャンペーン期間内に「CAFEMOON C3GATE Server Version 1.5」を購入したユーザーには,「CAFEMOON C3GATE Server Version 2.0」の該当エディションへ無償でアップグレードできる。
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