写真で見る1x端末──スタイリッシュな「A1012K」京セラ製の「A1012K」の最大のポイントはアルミニウムを使ったスタイリッシュなボディだ。カメラやGPSなど目立った特殊機能こそないものの,内蔵ソフトウェアが使いやすくブラッシュアップされている点は見逃せない。
KDDIは4月1日,第3世代通信方式「CDMA2000 1x」の導入に伴い,対応端末4機種を一斉に投入する2月3日の記事参照。今回はそのうちの1機種,京セラ製の「cdmaOne A1012K」を写真で見ていこう。
クールなアルミニウムボディA1012Kの最大の特徴は,実はそのボディかもしれない。液晶背面部はアルミニウムを採用。これまでの携帯電話にはなかった質感と塗装を実現している。 今回試用したのはボディカラー「ライム」の端末だが,これがまた斬新な色。金色……ともまた異なり,独自の個性を醸し出している。 薄さ,軽さもチェックポイントだ。折りたたみで背面液晶を採用しながら,約93グラム。厚さは最薄部で20ミリ,厚い部分でも23ミリとなっている。この23ミリは実際の厚さよりも薄く感じるデザインになっており,クールなアルミボディと伴ってスタイリッシュな印象を受ける。
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