写真で見る、「D251i」&「F251i」(1/3)iショット端末の第2弾、第3弾が発売された。画素数こそ「SH251i」に劣るが、画像保存枚数や着メロ、各部の使い勝手はよく練られている。また、504i相当の拡張絵文字にも対応していることも見逃せない
三菱電機製の「D251i」、富士通製の「F251i」が発売された(7月15日の記事参照)。251iシリーズの特徴は、(1)CCDカメラ内蔵 (2)カラー背面液晶搭載 (3)iショット対応といったところ(7月12日の記事参照)。 D251iの主な特徴は、
F251iの主な特徴は、
編集部で購入した、フューチャリングシルバーのF251i、モードメタルのD251iを写真を中心に見ていこう。
251iシリーズの3機種は、よく似ている。それぞれ折りたたみ型で、背面にカラー液晶を搭載し、先端部にカメラを内蔵。各機種共にアンテナを内蔵したり、光らせたりと凝ってはいるが、基本的なスタイルは同等だ。 最も重いのはD251i。最軽量はF251iだが、一昔前の端末に比べると重い105グラム。最も薄いのはSH251i、厚いのはD251i。数字としては、1ミリとか5グラムの違いだが、ダイヤルキー周りががっしりしていることもあり、D251iは大きく重い印象を受ける。 背面液晶は、それぞれ256色STNだが、SH251iは横長。D251iとF251iは縦長だ。サイズもSH251iが対角22ミリなのに対して、F251iとD251iは対角25ミリと多少大きくなっている。各機種ともファインダー代わりに利用できるが、F251iだけはアナログ時計を表示できない。
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