DDIポケットがフレックスチェンジユーザーに誤課金DDIポケットは10月17日、フレックスチェンジ方式のデータ通信ユーザーの一部約900人に対し、誤って総額約500万円分を超過課金していたと発表した。原因を修正し、該当ユーザーには返金措置を取る
DDIポケットは10月17日、フレックスチェンジ方式のデータ通信ユーザーの一部約900人に対し、誤って総額約500万円分を超過課金していたと発表した。原因を修正し、該当ユーザーには返金措置を取る。 フレックスチェンジ方式は、64KbpsPIAFS回線交換方式と32Kbpsパケット通信方式を通信状況によって切り替えるもので、9月末時点でユーザーは約6万人。 同社によると今年2月分から9月分までの8カ月間、1回の通信当たり実際に利用した通信時間に最大790秒の利用時間が追加されて課金されるケースが発生していた。原因は同社ネットワークの複数カ所で、フレックスチェンジの課金処理を行うソフトに「仕様考慮漏れ」があったためとしている。10月中にソフトを改修するため、10月分からは同様のミスは発生しないとしている。 該当ユーザーへの対応として、月額基本料で使用できる通信時間である25時間を超えて課金されていた場合、超過時間分の料金を返金する。またPRIN接続料金も対象期間分を全額返金する。該当ユーザーには同社が直接連絡する。 関連リンク ニュースリリース [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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