イープラス、「Edyカード」を利用したチケットシステムを開発エンタテインメントプラスは、同社サービス「イープラス」において、ビットワレットの電子マネーサービス「Edyカード」を利用する電子チケットシステムを開発した。2002年12月の「Edy X'masシークレットライブ」、2003年2月の「SMAカーニバル2003」よりサービスの本格運用を開始する。 Edyカードは現在約55万枚発行されており、am/pmやゲートシティ大崎、品川プリンスホテルなどで使用されている電子マネーカード。今回開発された電子チケットシステムにより、チケット代金から会場内でのグッズの購入、飲食まで、同カードによる決済が可能となる。また、公演会場への入場チケットとしても同カードを利用する。 今回のシステムでは、エンタテインメントプラスが電子チケット受け付けシステム、NTTデータが会場の入場認証を行う電子ゲートシステムの開発を担当する。また、決済部分はビットワレットが行う。 同社は、電子チケットシステムの導入により、配送手数料の低減や配送期間の短縮を実現し、すでに同社が提供している「得チケ」などとの連携や、各種イベント、映画などへの利用拡大を目指すとしている。 関連リンクエンタテインメントプラス ビットワレット [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
最新スペック搭載ゲームパソコン
最新CPU搭載パソコンはドスパラで!!
FEED BACK |