ドコモの「iショット」、画像の閲覧回数を制限ドコモは同社の静止画メールサービス「iショット」において、2月17日よりiショットセンターに保存されている画像の閲覧回数を制限する
NTTドコモは2月17日から、同社の静止画メールサービス「iショット」について、iショットセンターに保存されている画像の閲覧回数を1件につき50回に制限する。10日間という保存期間については変更されない。 今回の変更は、iショット送信の際に送られるURLを悪用することで、わいせつ画像やプライバシー侵害のおそれがある画像が不特定多数のユーザーに流布することを防ぐためのもの。ドコモでは一部でiショットサーバが不正に使われていることを把握しており、そうした不正利用を未然に防ぐ目的で今回の対策を講じた。 50回という回数は、「一般的な利用を満たす回数として十分だと想定される数値」(ドコモ広報)だという。
なおドコモは、2月17日より、iショットにおいて受信者がメールに返信できるようなシステムに変更することもアナウンスしている(2002年11月22日の記事参照)。 関連記事 iショットが返信可能に〜2月17日から 「返信できない」「電話番号が表示されてしまう」と、当初から不評だったドコモのiショットが改良される。時期は2003年の2月17日から 関連リンク NTTドコモ ニュースリリース [後藤祥子, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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