ドクター中松、第4世代携帯電話を発明!?(1/2)ドクター中松氏が第4世代と呼ぶ携帯電話を“発明”した。記者会見で試作機を見せ、4-5カ月後には完成すると話す
ドクター中松、こと中松義郎氏は1月24日都内で記者会見を開き、第4世代の携帯電話と呼ぶ「ドクター・中松・ウデンワ」を発表した。
今回の記者会見は、“フロッピー発明50周年&灯油ポンプ発明60周年”と題したもの。ドクター中松氏は、「フロッピーはベートーベンの第5交響曲を聴いているときに思いついた。国内メーカーは誰も相手にしてくれなかったがIBMと秘密契約を結んだ」と当時の状況を述懐する。IBMとは、防弾チョッキを来てニューヨークに乗り込み正式調印したと言う。また「誰が発明したかは秘密にしてくれ」と言われたと話す。 今回の記者会見では、多くの発明品が披露された。
しかし、なんと言っても注目は、中松氏いわく“第4世代携帯電話”の発明だ。
中松氏は、「将来の決定的な電話になる。既に特許を取っている」と自らの発明品を紹介する。 「胸ポケットなどに携帯を入れていると電磁波が人体に影響する」(中松氏)。これを防ごうというのが、今回の第4世代携帯電話のポイントとなる。「一番心臓から遠いのはどこか? 腕です」と、中松氏は腕時計型の携帯電話の試作機を披露した。
[斎藤健二, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. 前のページ | 1/2 | 次のページ モバイルショップ
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