J-フォン、「シンプルモード」を備えた「J-T09」J-フォンの東芝製「J-T09」は、11万画素CCD、カラー背面液晶など基本を押さえた端末。機能を限定する「シンプルモード2」も搭載した
J-フォンは1月30日、機能を必要な機能だけに限定し初心者や年輩の方にも使いやすい「シンプルモード2」を搭載した写メール端末「J-T09」を発表した。2月下旬以降発売する。
「J-T09」。左からミッドナイトブルー、メタリックシルバー、ローズピンク、パールホワイト 東芝製のJ-T09は、メインディスプレイに2.1型のポリシリコンTFT液晶を搭載。144×176ピクセル、6万5536色表示が可能。背面ディスプレイには1型6万5536色ディスプレイを搭載した。メール受信時は背面液晶で本文を読むこともできる。 カメラには11万画素CCDを採用。デジタル4倍ズームや4コマ連写が行える。Javaアプリやパケット通信には対応していない。 機能を限定する「シンプルモード2」では専用特大フォントを採用。ボタン1つで電話がかけられるワンタッチダイヤルを2件まで設定できる。 文字入力機能には「Mobile Rupo」を搭載。1文字入力すると最大10個の変換候補を表示する入力予測機能を持つ。メール送信の相手別に最大5つの辞書を作れる「パーソナル辞書」機能も搭載した。 主な仕様は以下の通り。
J-フォン J-フォン ニュースリリース [斎藤健二, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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