Mobile:NEWS 2003年3月31日 04:11 PM 更新

ドコモ、「N211iS」「P211iS」発表

1年前のヒット端末2機種をリニューアルした“iS”が登場する。機能的にはワンギリ対策が施され、実売価格はかなり安くなることが予想される

 NTTドコモは3月31日、「ムーバN211iS」「ムーバP211iS」を4月4日に発売すると発表した。オープンプライス。

 両機種は、2001年末に発表された「P211i」「N211i」のセカンドモデルに当たる。機能面での大きな変更はなく、「違いはワンギリ対策。不在着信時の呼び出し時間が表示されるようになった」(ドコモ)。

 1年以上前の端末に小改良を加えて発売するのは、機能を抑えて拡販を狙うため。「市場的に、カメラ付きやJava付き端末がたくさん出ている。どちらの機能も必要なく、通話とメールが中心のユーザー向けに販売する」(ドコモ)。

 結果的に実売価格も「かなり安い」(ドコモ)ため、新入学・入社シーズンに向けた強力な製品となりそうだ。他キャリアが3月、4月に向けてメインストリーム向けの新製品を出しているのに対し、ドコモはFOMA端末のほかはGPS付きの「F661i」など特殊端末しか新製品がなかった。


N211iS(リリーホワイト)

 NEC製のN211iSは、約1.9インチカラーSTN液晶(120×160ピクセル/4096色)を搭載した折りたたみ型端末。「呼出時間表示機能」を搭載し、不在着信時の呼出時間を「着信履歴詳細画面」に表示することが可能だ。

 またメール文を作成する際に、同音異義語を認識して変換候補を予測、リスト表示する「AI辞書」も搭載した。背面にイルミネーション・ウィンドウを装備し、電話やメール着信時に多彩なカラーで点滅させる事が可能だ。


P211iS(ニュアンスシルバー)

 パナソニック・モバイル・コミュニケーションズ製のP211iSは、約1.8インチカラーSTN液晶(120×160ピクセル/6万5536色)を搭載した折りたたみ型端末。N211iSと同様に呼出時間表示機能を搭載、不在着信時の呼出時間を着信履歴詳細画面に表示してくれる。

 メールの文字列を作成する際に、入力した文字からどの文字に変換するかを予測し、候補となる文字列を表示する「インテリジェント変換」機能を搭載。 さらに従来の携帯電話機背面のスピーカに加え、ボタン側にも「フロントスピーカ」を搭載。端末を開いた際でも着信メロディの音質を損なわないとしている。

 両端末の主な仕様は以下の通り。

製品名N211iSP211iS
サイズ(幅×高さ×厚)46×91×25ミリ48×95×22ミリ
質量約99グラム約92グラム
連続待受時間約520時間約500時間
連続通話時間約140分
データ通信速度9600bps
リリーホワイト、マリーゴールド、ライラックロゼニュアンスシルバー、ピンクブレンド、ジュノーブラック



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関連リンク
▼ ドコモ ニュースリリース
▼ NTTドコモ

[斎藤健二, ITmedia]

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