日本ユニシス、航空貨物管理に無線ICタグを活用日本ユニシスは、日本航空と共同で2003年2月より実施している国際航空貨物業務への無線ICタグ適用実証実験について、第1段階である輸入貨物倉庫内限定の実験が終了したと発表した。 同実験は、国際航空貨物業務において無線ICタグ活用の可能性を調査するもので、第1段階では、輸入貨物倉庫内に限定し、無線ICタグにより、フォークリフトによる貨物の自動位置認識が可能か検証が行われた。 同社では、今回の実験の結果、実用化による効果があることを確認できたとしており、今後は、貨物倉庫内における実業務への適用可能性が検証される予定。 日本ユニシスでは、ユビキタス関連技術の可能性を検証するために、2002年度から複数のテーマで検証実験を実施している。 関連リンク日本ユニシス [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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