「A5305K」に複数の不具合〜KDDI点検促す独特の回転型スタイル端末「A5305K」ユーザーに点検・修理を促す連絡が届いた。多数のユーザーから「故障が発生した」という声が上がっているという。
KDDIは8月11日、京セラ製の「A5305K」に複数の不具合が発生する可能性があるとして、点検・修理を促すダイレクトメールをユーザーに送付した。 不具合の内容は、キー操作を受け付けなくなったり、表示がおかしくなる場合があるというもの。ユーザーから多数の「故障が発生した」という声が上がって分かった。こうしたソフトウェアのバグは一般の端末でも起こるが、頻度が高かったためアナウンスに踏み切った。 症状の詳細や対象となる製造ロットなどは明かしていない。また、通話や保存したデータへの影響はない。 KDDIでは「通常の使用には問題ないが、不都合を感じ場合は点検・修理をさせていただく」としている。点検・修理には1週間ほど端末を預ける必要があるが、その間代替機を利用できる。またユーザーデータの消失などは起こらないとしている。
関連記事 「A5305K」の回転は、ストレート端末の究極の進化形 京セラがリリースする「A5305K」は回転する液晶が特徴。リボルバースタイルと呼ばれるこの機構は、必然的な進化を形にしたものだという キーワードは“ワンアクション”〜A5305Kの意図 奇抜さを狙うでもなく、ギミックを競うでもない。表面に大きく配置された液晶ディスプレイが、指先ひとつで回転する。京セラに、A5305Kの形状の“意図”を聞いた 写真で見る、リボルバースタイルの「A5305K」 回転には意味がある──そんな発想から設計された京セラ製のau端末「A5305K」を写真で見ていこう A5305K、回転型端末を使ってみた 世界初となる回転型のau端末「A5305K」は、その独特のスタイルにもかかわらず、使い勝手も良好だ。閉じたまま、基本的な操作ができるところはまるでストレート端末 関連リンク KDDI お知らせ [斎藤健二, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
最新スペック搭載ゲームパソコン
最新CPU搭載パソコンはドスパラで!!
FEED BACK |