バンダイら4社、Flashコンテンツジェネレータを開発バンダイネットワークス、NECインターチャネル、キャラメル・ママ、アイ・ビー・イーの4社は、Flashコンテンツを動的に作成するジェネレータの開発に乗り出した。
バンダイネットワークス、NECインターチャネル、キャラメル・ママ、アイ・ビー・イーの4社は、Flashコンテンツを動的に作成できる「Lite Work for Flash Lite」を共同で開発し、展開していくと発表した。 Lite Workは、NTTドコモの505iシリーズで閲覧が可能なMacromedia Flash Liteコンテンツを効率よく提供可能にするサーバ製品。サーバ上でテキストや画像、MIDIなどの素材を合成し、動的にswfファイルを生成できる。 Flashファイルを即時に合成できるため、天気予報や、株価、ランキング、アニメーションを使ったグリーティングメールなど、リッチなコンテンツの配信が可能となる。 Lite Workはソフトハード一体型の1Uラックマウントサーバ製品として携帯電話向けCSPに提供する。 バンダイネットワークスとNECインターチャネルでは、Lite Workを活用したFlashコンテンツを随時展開する予定。第1弾として、8月下旬に「iガンダム」(バンダイネットワークス)、9月中旬に「Marine-Web」(NECインターチャネル)に同サーバを導入する。 なお、Lite Workは、8月28日に東京の青山ダイヤモンドホールで開催されるmobidec2003で公開される予定。 関連リンクバンダイネットワークス NECインターチャネル キャラメル・ママ アイ・ビー・イー [武山知裕, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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