ソニエリ「A5404S」、都内で11月29日に登場auの130万画素CCD搭載端末「A5404S」が11月29日にも、都内auショップで販売されるもようだ。auによれば、28日以降順次発売が開始されるという。
auの130万画素CCD搭載端末「A5404S」(10月17日の記事参照)が11月29日にも、都内で店頭に並ぶもようだ。auによれば28日以降、他地域でも順次発売予定だという。都内の一部auショップで予約受付が開始され、新規契約の予価は2万4800円(ZDNet調べ)。東芝製メガピクセル端末の新規価格1万9800円(10月23日の記事参照)を上回る価格で登場するとみられる。 「A5404S」は、auのソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ端末としては初のメガピクセル端末。メモリースティック専用ビデオレコーダ「PEGA-VR100K」や(10月17日の記事参照)、メモリースティック録画対応のテレビ「ベガ」で録画したモバイルムービー形式のテレビ番組を端末側で再生可能なのが特徴だ(10月6日の記事参照)。 EZアプリはBREWではなくJavaに対応。なおeznavigation対応だが、“歩行者ナビ”として使えるEZナビウォーク機能には対応していない。 なおauのCDMA 1x端末は、12月上旬にカシオ計算機のオートフォーカス200万画素端末「A5403CA」(11月21日の記事参照)や三洋電機のラジオ付き端末「A5503SA」(10月6日の記事参照)が登場予定。三洋テレコミュニケーションズのサイトでは、A5503SAの詳細が見られる製品ページが公開されている。 関連記事 折りたたみデザインのフェイズ2へ〜ソニエリ「A5404S」 POBox採用のジョグダイヤル端末が、QVGA液晶とメガピクセルカメラを搭載──と、これだけでも魅力的なのだが、その独特のデザインは一度見たら忘れられない。これは“ペングリップスタイル”で写真を撮る、“デスクトップスタイル”でテレビを見る、という携帯アプリケーションの進化を見据えて、“折りたたみ型の新しい提案”としてデザインされたものだ。 録画したテレビ番組をケータイで再生〜「A5404S」 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ端末「A5404S」は、130万画素CCDを搭載、メモリースティック録画対応のテレビやビデオレコーダーで撮ったコンテンツを携帯電話で再生できる。 auの冬モデルの違いを知る〜CPUからCCDまで 特徴があまりに多いため、全貌を把握しにくい、今回のau冬モデル。CPUの違い、カメラ、音源チップなどから、各機種の違いを探っていく。 新6機種投入のau、“歩行者ナビ”と“デザイン”がポイント 新機種6端末を発表したauの冬モデルの特徴は、“歩行者向けナビゲーション”と“デザイン”。「A55xx」シリーズ3機種では、半自律型GPSを使い、カーナビのように動作する歩行者向けナビ「EZナビウォーク」を実現。オートフォーカス付き200万画素カメラ搭載機やFMラジオ内蔵端末もお目見えした。 auの冬モデルの違いを知る〜CPUからCCDまで 特徴があまりに多いため、全貌を把握しにくい、今回のau冬モデル。CPUの違い、カメラ、音源チップなどから、各機種の違いを探っていく。 EV-DOは4200円定額制〜11月28日全国一斉開始 “ケータイ版ADSL”──。KDDIは高速データ通信サービス「CDMA 1x WIN」を発表。通信方式「EV-DO」を使い、下り最大2.4Mbpsの通信速度を月額4200円の定額で提供する。定額制を生かしたテレビ型のコンテンツ「EZチャンネル」もスタートする。 特集:auの冬モデル ソニエリ、「A5404S」購入者向けプレゼントキャンペーン [後藤祥子, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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