Mobile：「BUILDING」は甘い愛――“INFOBAR”で過ごす六本木の夜

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2003年12月9日　02:42 PM 更新

　東京・六本木に、auの携帯電話・INFOBARをイメージしたカフェバー「INFOBAR」が12月21日までの期間限定でオープンしている。

　「NISHIKIGOI」デザインのネオンが光る「INFOBAR」は、看板や内装にINFOBARデザインを取り入れた。店内では携帯電話のINFOBARに実際に触れられるほか、INFOBARにちなんだオリジナルカクテルも楽しめる。

INFOBARのカメラ機能やEZwebを試せる

プロジェクターではプロモーション映像が

　オリジナルカクテルは「NISHIKIGOI」「ICHIMATSU」「BUILDING」と、ノンアルコールの「au Orange」の4種類。それぞれのデザインにちなんだ色鮮やかで飲みやすいカクテルだ。

左からNISHIKIGOI、ICHIMATSU、BUILDING、au Orange

　NISHIKIGOIは、水色、白、赤の3層が美しいウォッカベース。水色のブルーキュラソー、白いカルピス、赤いグレナデンシロップを重ねた。

　白と黒の2層に分かれたICHIMATSUは、カルーアとエスプレッソリキュールに、ミルク、ヨーグルトリキュール、カルピスを加えた苦甘いコーヒー風味。

　まっすぐ背の高いグラスに注がれたBUILDINGは、パインジュースに「PARFAIT AMOUR」という名のスミレの花のリキュールを合わせた甘い南国の味。PARFAIT AMOURはフランス語で“完璧な愛”という意味だという。

　au Orangeはオレンジジュースとクランベリージュースを合わせて“auカラー”の明るいオレンジ色を作った。

　その他のカクテルやフードも充実した「INFOBAR」。気さくなバーテンとおいしいお酒が楽しめる正統派のカフェバーだ。

　INFOBARは港区六本木7-14-11六永ビル1階。地下鉄営団日比谷線・都営大江戸線の六本木駅4a出口から徒歩0分。営業時間は午前11時から翌朝5時まで。

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「このデザインで半歩先を行く」～INFOBAR
マグネシウム合金ボディにタイルキーを配置。厚さ11ミリ、重さ87グラムというスタイリッシュなストレート端末は、デザイン性がウリだ。カメラ付きでアプリおよびGPS対応など機能も削られていない。

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[岡田有花, ITmedia]

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