ドコモ、FOMA端末メーカーに370億円投資NTTドコモは12月19日、FOMA端末メーカー6社に対し2004年度から2年間で総額約370億円の技術開発投資を実施すると発表した。
NTTドコモは12月19日、FOMA端末メーカー6社に対し2004年度から2年間で総額約370億円の技術開発投資を実施すると発表した。 対象メーカーはシャープ、NEC、パナソニックモバイルコミュニケーションズ、富士通、三菱電機、モトローラ。 端末の高機能化に伴いかさむ一方の開発費をドコモが一部負担する上で、開発で得られた新規技術やノウハウはメーカーとドコモで共有。今後の技術開発を効率的に推進できるとしている。
関連記事 2003年度中にシャープと三菱電機のFOMAが登場 NTTドコモは、端末開発にかかる費用を半額負担するかわりにノウハウを共有する端末開発投資の対象に、シャープを追加した。シャープ、三菱電機を含む5社の10機種が支援による開発端末となる ドコモ、FOMA端末の開発費用を半額負担 NTTドコモは、これまでメーカーが全額負担していたFOMAの開発費について、同社が提示した条件にメーカーが同意した場合、半額負担することを明らかにした 関連リンク ニュースリリース [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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