3位 ドコモ新機種、続々ランクイン〜P900iVは? N900iSは?
4位 パケット定額で「機は熟した」〜スクエニ、本気の“iアプリ”投入
6位 900iのテレビ電話、半数が「一度も利用したことがない」
8位 スクエニのネットワークアクションRPG「BEFORE CRISIS」を解剖する
9位 Bluetoothはどこまで使える?〜「F900iT」
10位 さわやかな写り、マクロ撮影もきれいに〜「N506i」
先週のアクセスランキングは、「携帯電話早打ちコンテスト」を扱った。シンガポールで行われたコンテストでは160文字の英文を43秒で入力、世界一の記録が出たということで、その日本語訳を何秒で入力できるか、試してみたものだ。
編集部のメンバーが残した記録は、O記者の1分3秒1が最速。読者の皆様からも早打ち記録を募集したところ、たくさんのご応募をいただいた。
「すべてひらがな、句読点は例文のまま、で試したところ、1度目は52秒78、2度目に46秒59で入力できました。使用機種はN506iで、T9および予測変換等は利用せずALLベタ打ちです」とは愛知県のs.tさん。
「携帯電話早打ちコンテストに挑戦の記事でひらがな入力したところ57秒でした! なんの証明もできませんが……」と控えめだったのは谷口さん。
驚異的な速さを誇ったのは、ポケベル打ちの方々だ。
「漢字変換なし、2タッチ入力(ベル打ち)の結果です。1回目:1分4秒、2回目:1分ちょうど、5回目:59秒。何回かやればもっと速く打てるのではないでしょうか」と送ってくれたのは25歳SEの東條さん。
「記事の中で挑戦していた人とは違って、私はポケベル入力&両手打ちで挑戦しましたので、間違えないように慎重に打っても、45秒を切りました。……報告終了ッ」とはオロチさん。
「携帯の早打ちで43秒出しました!機種はD505iSでベル打ち。すべてひらがなでの入力です」というメールを送ってくれたのは西野さん。
「ケータイ早打ちですが、ひらがなだけでいいのなら40秒で打てましたよ。簡単です。ポケベル入力です」と自信満々なのは、ボーダフォンユーザーのほそださん。
新機種の中にはポケベル打ちができなくなってしまった端末も見受けられるのが残念だが、真のメール早打ち覇者の武器はここにあった。
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