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» 2006年07月07日 23時46分 UPDATE

PHS販売ランキング(6月26日〜7月2日):シンプル京ぽん、なぜこんなに強いのか

“シンプル京ぽん”の壁は厚く、先週は期待されたほど販売数が伸びなかった新W-ZERO3。今回のPHS販売ランキングはどのような結果になったのだろうか。

[岩城俊介,ITmedia]
順位 先週順位 メーカー 製品名
1 1 京セラ WX300K
2 2 三洋電機 WX310SA
3 4 京セラ WX310K
4 3 シャープ W-ZERO3(WS004SH)
5 6 日本無線 WX310J
この記事では、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国3500店舗の量販店(家電量販店、カメラ販売店、PC専門店)のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。
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 先週、新「W-ZERO3」(WS004SH)の起こした風は“心地よい程度”だったが、今回は1つ順位を下げ4位に。まだ風は吹いているが、今はさらに弱い“そよ風”くらいだろうか。

 追い打ちをかけるように、“シンプル京ぽん”こと「WX300K」には2色の新色が追加される。ちなみに本機は2005年11月に発売され半年以上もトップを続ける、非常に息の長いモデルだ。カラーラインアップ拡充のほか、4xパケット通信にも対応するなど、小出しに機能追加を行うところはうまいと感じる。販売数はまだ伸びそうだ。

 ところで4日、タッチペン対応の2.8インチVGA(640×480ピクセル)液晶とテンキー&QWERTYキーのデュアルキーボード仕様が特徴の「W-ZERO3[es]」が発表された。「本能的に欲しくなる──」とウィルコムが自信を見せる本機、編集部でも「これは売れるでしょう」予想する者は多い。もう1つ、13日に発売するシンプル端末「nico.」も、販売価格の安さから意外と人気が出るのではという声も上がっている。

 W-ZERO3[es]の発売は7月27日。7月最終週のランキングは今度こそひと嵐来そうである。

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