操作モードと同様に、「手書き」「2タッチ」「5タッチ」の3つを用意したのが文字入力だ。とりわけ注目が集まるのは手書き入力だと思うが、その認識精度は高い。auの「W42SA」のように一定時間で入力を受け付けなくなるタイプではなく、焦らずに文字入力を行える。
書いている途中で逐次認識し、3つの文字候補を表示してくれるのも便利な点。タッチパネルということで、すばやくメールを作成したいという人には向かないだろうが、2タッチ入力と5タッチ入力も用意されているので、特に問題はないはずだ。
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