ドコモ、「M1000」向けウイルスパターン更新データを配布

» 2007年06月12日 14時52分 公開
[ITmedia]
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 NTTドコモは6月12日、ビジネスFOMA「M1000」向けのウイルスパターン更新データ Ver2.8の配信を開始した。

 ユーザーは端末のセキュリティスキャンLight機能を操作し、最新のパターンデータに更新する。更新データで以下のウイルスの感染を防ぐ。

ウイルス名 感染時の症状
SymbOS/Romride.a1
SymbOS/Romride.a
SymbOS/Romride.b
SMSの新規作成および送受信不可
「メールアカウント」設定の使用不可
アンインストール後、メールの未読件数が正常に表示されない
SymbOS/Xrem.g アプリケーションのインストール、アンインストール不可
端末の再起動不可

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