写真で解説する「P905i」(ソフトウェア編)(2/3 ページ)

» 2007年11月04日 05時20分 公開
[岩城俊介,ITmedia]
photophotophoto 待受画面やメニューインタフェースは、ボディカラーに沿ったテーマのものを用意する(別途切り替えも可能)。メニュー画面は従来のiモードキー(設定)/メールキー(切替)以外に、カメラキー/メニューキーも活用する仕様に小変更された。待受からメニューキーの連続2回押しで表示する、好みの項目を登録しておける「プライベートメニュー」も健在
photophotophoto かんたんに操作でき、大きい文字で表示する「シンプルモード」をしっかり搭載。全般の表示画質も設定可能で、ノーマル/Vivid/ダイナミックの3種類から選べる
photophotophoto 表示全般の文字サイズを一括で切り替える「大きめフォント表示設定」を搭載。メールやiモード、電話帳、文字入力といった項目別にも好みで調整可能
photophoto フォントは、P903iやP904iで採用した中太丸ゴシックと丸文字系フォント(たんぽぽ)の2種類を引き続き採用。しかし、フルワイドVGAディスプレイの採用にともないVGA対応フォントとなり、非常にきれいになった
photophoto 左:P905i、右:P904i ワイドQVGAディスプレイ搭載のP904iも文字へのアンチエイリアス処理が行われていたので普段利用時もそれほど不満はなかったが、P905iの表示と比べると差が歴然。これを見てしまうと、もう元に戻れなくなるだろう
photophoto 日本語入力システムに大きな変更はないが、メニュー画面と同じく、メニューキー4つを使用するインタフェースに変更された。通常の絵文字や1000種類もプリインストールするデコメ絵文字もカテゴリ別に選択しやすくなっている
photophotophoto 今まではややばらばらで設定しにくかった文字入力の設定項目もまとまり、設定しやすくなっていた。入力モードは2タッチ/ニコタッチにも対応。2タッチ系ユーザーもかなり多いので、これがないとダメ・なくさないでくれといった声は多い
photophoto 変換候補の文字サイズ(表示数)設定を行う「候補表示サイズ」や予測変換、関係候補表示のオン/オフ設定、文字確定時間の設定などが行える
photophoto カメラは510万画素に大幅スペックアップ。設定しやすいキーショートカット機能のほか、4つのメニューキーを使う仕様に変更。今までは設定項目の奥深くにあり、かなり使いにくかったフォトライトはメニューキーで一発点灯できるようになっている(左)。きせかえツールにも対応。ドコモダケ柄に変更するテーマがプリインストールされる(右)
photophotophoto アドレス帳は1000件(4000番号/3000アドレス)登録可能。個別に鳴り分け設定なども可能

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