ドコモの「705i」シリーズや「905i」シリーズの企画端末、auの「W6x」シリーズなど、2008年発売モデルが大量にJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過した。
通過した機種は、ドコモ向けがソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「Cyber-shotケータイ SO905iCS」(認定日:10月17日、認定番号:AD07-0439001)、富士通製の「F801i」(認定日:10月22日、認定番号:A07-0428001)、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P705i」(認定日:10月26日、認定番号:AD07-0460001)、シャープ製の「AQUOSケータイ SH905iTV」(認定日:10月26日、認定番号:AD07-0459001)、LG電子製の「L705i」(認定日:10月30日、認定番号:A07-0415001)、NEC製の「N705i」(認定日:10月30日、認定番号:AD07-0455001)、au向けが京セラ製の「W61K」(認定日:10月17日、認定番号:AD07-0434001)。今回は計7機種が認定を受けた。
ドコモの705iシリーズと905iシリーズはすでに、11月1日に発表済み。905iシリーズは11月に発売、705iシリーズと905iシリーズの企画端末は2008年の1月〜3月に発売する予定としている。
未確定の端末は富士通製のF801i。800番台の型番の端末には、三洋電機製の「キッズケータイ SA800i」、三菱電機製の2画面携帯「D800iDS」などがある。型番で検索すると新型のキッズケータイかという噂が流れている。JATEを通過したものの11月1日に発表されなかった端末に、法人向けと思われる「N905iBiz」(NEC製、9月20日認定)などもあり、今後発表するものとみられる。
au端末は、2008年モデルに与えると思われる「W61K」の存在が明らかになった。W6xの型番を持つ端末はシャープ製の「W61SH」に続いて、2機種目。
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