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» 2007年11月21日 14時53分 UPDATE

KDDI、「W53SA」のソフト更新を開始──電源リセットなどの問題を修正

KDDIが11月21日、三洋電機製WIN端末「W53SA」のケータイアップデートを開始した。添付ファイル付きメールを外部メモリへコピーした場合やEZニュースフラッシュ更新時などに発生する不具合を解消する。

[ITmedia]

 KDDIは11月21日、三洋電機製の防水WIN端末「W53SA」のケータイアップデートを開始した。

 今回のケータイアップデートで修正される問題は、

  1. 添付ファイル付きのEメール送受信データをmicroSDメモリーカードへ移動もしくはコピーした場合、正常に保存できない可能性がある
  2. EZニュースフラッシュの更新時 (自動更新や再設定時) に、電源がリセットする可能性がある
  3. 海水に浸すなど保証範囲外の使用により、まれにヒンジ部分が発熱する可能性がある

という3点。

Photo 三洋電機製防水ケータイ「W53SA」

 具体的には、1のケースでは、添付ファイル付きのメールデータをmicroSDに移動/コピーする際に、microSDに添付ファイルと同名のファイルがある場合、microSDにファイルが作成できないことがある。データをコピーではなく移動した場合は、もとのデータは消えてしまうためデータが復旧できない。

 2のケースでは、au Music Playerで音楽データの再生を開始した直後に終話キーを押した場合、その後のEZニュースフラッシュ更新時に電源が切れて再起動することがある。この現象が発生した場合、改善済みのソフトウェアへ変更するするまでEZニュースフラッシュが更新されない。

 3のケースでは、真水・常温の水道水以外の液体をかけたり、それに浸したりした場合に故障して発熱することがある。ソフトウェアを更新することで、発熱に至る症状を予防する。

 対象機種のユーザーには、後日ソフトウェア更新の案内を書面で送付するほか、深夜から早朝にかけて、端末の操作をしなくてもケータイアップデートが完了するよう「auからのお知らせ」を送信する。更新にともなうパケット通信料は無料。

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