次は草むらでひなたぼっこしている猫を撮影。この構図は露出オーバーになりやすいシチュエーションである。6機種すべて同じシチュエーションで撮らねばならない関係で、寝てる猫になっちゃいました。
この作例のポイントは露出オーバーになっていないか、落ち葉や緑に惑わされてホワイトバランスがずれていないかである。
D905iはやや露出オーバーになってしまった。この辺は自動露出の仕組みの差だろう。一方のP905iとSO905iがなかなか優秀なでき。色も露出も、猫の毛のふさふさ感も出ている。
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