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» 2008年01月22日 23時48分 UPDATE

写真で解説する「HONEY BEE」

おしゃべりは、蜜の味――。通話やメールの利用頻度が高い「ウィル友」層や、2台目需要を重視した「HONEY BEE」。ストレート形状やカラフルなカラーバリエーションなど、“1台目”とは違うテイストが特徴だ。

[平賀洋一,ITmedia]
photophoto 「HONEY BEE(ハニービー)」(WX331K)。カラーはブラック、ホワイト、ピンク、ブルー、イエローの5色

 ウィルコムの「HONEY BEE(ハニービー)」(WX331K)は、京セラ製のW-OAM対応ストレート端末。ターゲットは主に10代から20代前半の若年層で、いわゆる”ウィル友”需要や2台目需要を見越したサイズ感とデザイン、そしてカラーバリエーションが特徴だ。機能は通話とメール、Webアクセスに絞られているが、内蔵式アンテナや赤外線端子(IrDA)など、京セラ製PHSとしては初めての試みも採用された。


photo 発話キーは受話器が上がった形になっている。ダイヤルキーの数字はスタンプの様な凸形状で、キーの識別にも役立つ

 HONEY BEEのボディサイズは約42(幅)×120(高さ)×9.9(厚さ)ミリ、重さは約73グラムとスリムでコンパクト。また、カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ピンク、ブルー、イエローの5色。カラーによって表面の質感が異なっており、ピンク、ブラック、ホワイトはクリア塗装仕上げ、ブルーとイエローはマットな布のような手触りのマット塗装仕上げとなっている。

 ストレート型の採用や軽量・コンパクトなサイズ感、ポップなカラーバリエーションなどは、HONEY BEEのコンセプトである“1台目(の携帯電話)とは異なるテイスト”によるものだという。

 メインディスプレイには2インチQVGA(240×320ピクセル)液晶を搭載した。PHSでHTMLメールを送受信できるウィルコムの新サービス「デコラティブメール」に対応しており、本機のほか「WX330K」、「Advanced/W-ZERO3[es]」(3月以降に対応予定)などと“デコメ”をやり取りできる。完全に互換しているわけではないが、他キャリアとの送受信にも対応しており、定額でメールが利用できるウィルコムのメリットを、さらに生かせそうだ。

 WebブラウザはOperaブラウザVer.7.2EXで、PC向けWebサイトの閲覧のほか、RSSリーダー/ストレージ(バックアップ)/フォトアルバム/スティッキーノートなどをオンラインで利用できる「Operaサーバーサービス」にも対応。連続通話が2時間を超えるとアラームが鳴る長電話お知らせ機能や通話中着信表示機能、電波の強い基地局をキャッチできるしっかリンク機能なども備えた。なおカメラ機能、外部メモリスロット、Java、Flashプレイヤーは非搭載となっている。

photophoto 端末の左側面(左)と右側面(右)。左側には平形イヤフォン端子とUSB(miniB)端子を、右側にはロックキーがある

photophoto 端末の先端(左)と底面(右)。赤外線端子は端末の先にレイアウト

photophotophotophoto 待受やメニュー画面のデザインは3種類。端末キャラクターのミツバチを使ったデザインが用いられている

photophotophoto メール作成画面。日本語入力はAdvanced Wnn V2を搭載。英数変換時には日付や時刻にも対応する

photophotophoto メール作成時のメニューから「装飾」を選ぶと、デコラティブメールを作成できる

photophoto ミツバチが登場するテンプレートが10種類プリセットされている。このほかにも京セラのモバイルサイト「サイトK」で約1000種類のテンプレートを配信する予定だ

photophotophotophoto WebブラウザはOperaブラウザVer.7.2EX。RSSリーダー/ストレージ(バックアップ)/フォトアルバム/スティッキーノートなどをオンラインで利用できる「Operaサーバーサービスも利用可能。端末のOperaメニューからWeb検索できる機能が便利だ

photo 発表会場に展示されていたイメージキャラクターのぬいぐるみ。HONEY BEEの初回生産品には、このミツバチのストラップが特典として同梱される。また、店頭配布用のリーフレットには、ミツバチキャラを使った手帳用シールが付いている

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