「EZナビウォーク」のau oneガジェットが登場

» 2008年02月06日 23時35分 公開
[ITmedia]

 ナビタイムジャパンは2月6日、KDDIと協業で提供している歩行者向けナビゲーションサービス“EZナビウォーク”と、同乗者向けカーナビゲーションサービス“EZ助手席ナビ”が、KDDIの統合プラットフォーム「KCP+」に対応したことを発表した。

 両サービスがKCP+に対応したことで、同時に複数の機能を操作できる「マルチプレイウィンドウ」、待受画面を使った情報サービス『au oneガジェット』に対応したサービスを提供可能になる。

 マルチプレイウィンドウに対応したEZナビウォーク/EZ助手席ナビでは、マルチキーを操作することでメーラーなどの端末機能やEZアプリとの同時起動、ハーフサイズでの2画面表示が可能になる。

 au oneガジェットは、乗換検索ができる『au one乗換ガジェット』、フリーワード・電話番号・郵便番号から地図を検索できる『au one地図ガジェット』の2つを提供。それぞれのガジェットをダウンロードすると、EZwebブラウザやEZアプリを起動することなく、待受画面から乗換検索や地図検索を利用できる。2月6日からEZナビウォークで、2月7日からau oneガジェットポータルサイトで配信する。

 EZナビウォークの情報料は日額95円、月額210円、もしくは315円。アクセスは「アプリキー」→「EZナビウォーク」から。EZ助手席ナビの情報料には無料、日額157円、月額315円の3種類があり、アクセスは「アプリキー」→「EZ助手席ナビ」から。au oneガジェットへのアクセスは「au one」→「カテゴリ検索」→「EZサービスで探す」→「ゲーム・便利アプリ」→「au oneガジェット」から。

携帯業界のトレンドを知りたいと思ったら→+D Mobile「業界動向」へ
  • 各キャリアの発表会リポート
  • 国内外の携帯市場動向
  • 通信業界のキーパーソンインタビュー
  • 携帯事業者別シェア/携帯出荷台数
  • 携帯関連の調査リポート記事

携帯業界のトレンドや今後を把握するのに必要な記事だけを集めたのが“+D Mobile 業界動向”。記事はトピックや連載ごとにアーカイブされ、必要なときにまとめてチェックできます。
今すぐアクセス!


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2024年