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» 2008年04月04日 21時17分 UPDATE

携帯販売ランキング(3月24日〜3月30日):現在、最も売れているのはソフトバンクの“PANTONEケータイ”──商戦落ち着き、売れ筋に変化 (1/2)

2008年3月最後の携帯販売ランキングは、各キャリアの春の新機種がほぼ全て発売され、春商戦の賑わいも落ち着いたためかランキングの変動もなくなってきた。それと同調し、商戦期の狭間に順位を上げるカテゴリの機種が台頭してきている。

[岩城俊介,ITmedia]
順位キャリア総合NTTドコモau(KDDI)ソフトバンクモバイル
1(2)812SH
(ソフトバンクモバイル)
(1)らくらくホンIV(1)Woooケータイ
W53H
(1)812SH
2(3)らくらくホンIV
(NTTドコモ)
(2)P905i(3)W61CA(5)GENT 812SH sII
3(1)Woooケータイ
W53H
(au)
(5)P705i(2)AQUOSケータイ
W61SH
(4)920P
4(6)P905i
(NTTドコモ)
(4)N905i(4)W53K(2)814T
5(5)W61CA
(au)
(3)SH905i(5)W61P(3)FULLFACE 2 921SH
6(4)AQUOSケータイ
W61SH
(au)
(7)F905i(6)W54S(6)THE PREMIUM
821SH
7(10)P705i
(NTTドコモ)
(6)SH705i(8)W56T(10)fanfun. 815T
8(9)N905i
(NTTドコモ)
(8)D905i(12)簡単ケータイ A5528K(7)920SH
9(8)SH905i
(NTTドコモ)
(9)N705i(9)W55T(12)THE PREMIUM
820SH
10(7)W53K
(au)
(12)N905iμ(7)W61K(9)921T

この記事は、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。(2008年3月第5週)

ランキングは安定期に──らくらくホンIVが連続首位

Photo らくらくホンIV

 ドコモの販売ランキングは、大きな顔ぶれの変化がなくなった。

 首位は前回と同じく富士通のユニバーサル端末「らくらくホンIV」(2007年8月発売)が獲得。ここ最近の連続首位記録は「3」に伸びた。

 続いて2位にパナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P905i」、3位にパナソニック モバイル製の「P705i」(前回5位)、4位にNEC製の「N905i」、5位にシャープ製の「SH905i」(前回3位)がランクイン。上位ではP705iが前回の5位から3位に浮上し、パナソニック モバイル製端末が2位と3位を占めた。

 P705iは厚さ12.8ミリのスリムボディと柔和なデザイン、大型ディスプレイとワンセグ、高速な通信性能(FOMAハイスピード)、おサイフケータイなどを備え、主に20代から30代の女性をターゲットに据える端末。905iシリーズに比べると想定ターゲットを絞り、ユーザーニーズをより特化した705iシリーズの中で、それらユーザーにかなり受け入れられていることがうかがえる。

 705iシリーズはこのほかに、シャープ製の「SH705i」(今回7位)、NEC製の「N705i」(今回9位)などの人気も高い。なお、周囲の人の声や雑音を抑えるノイズリダクション機能やエコーキャンセル機能などを備え、使いやすさ・見やすさを強化したSH705iの追加モデル「SH705iII」も4月9日に発売される。

 ドコモ端末は今回、キャリア総合ランキングで2位にらくらくホンIV、4位にP905i、7位にP705i、8位にN905i、9位にSH905iの計5機種が入った。順位の変動は少なくなったものの、全体の販売数は商戦が終わっても他キャリアより比較的高い水準を保つことを示唆する動きとなっている。

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