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» 2008年04月18日 22時26分 UPDATE

携帯販売ランキング(4月7日〜4月13日):ケータイの売れ筋、ビジネスユーザー向けと“らくらく”系に変化 (1/3)

携帯の販売状況は4月に入り、商戦期とは異なる傾向が顕著に確認できるようになってきた。ドコモはこの「商戦期の狭間」の時期に照準を合わせてらくらくホンシリーズの新機種を投入。auやソフトバンクモバイルもらくらくホンシリーズのライバル機種がじわじわ浮上してきている。今回からイー・モバイルのランキングも掲載する。

[岩城俊介,ITmedia]
順位キャリア総合
1(1)Woooケータイ W53H(au)
2(3)らくらくホンIV(NTTドコモ)
3(5)812SH(ソフトバンクモバイル)
4(2)P905i(NTTドコモ)
5(6)W61CA(au)
6(4)AQUOSケータイ W61SH(au)
7(7)W61P(au)
8(9)SH905i(NTTドコモ)
9(8)N905i(NTTドコモ)
10(11)W53K(au)
順位NTTドコモau(KDDI)ソフトバンクモバイルイー・モバイル
1(2)らくらくホンIV(1)Woooケータイ
W53H
(1)812SH(1)D02HW
2(1)P905i(3)W61CA(4)820P(3)D02NE
3(4)SH905i(2)AQUOSケータイ
W61SH
(2)920P(2)H11T
4(3)N905i(4)W61P(3)GENT 812SH sII(4)EMONSTER
5(5)P705i(5)W53K(5)FULLFACE 2 921SH(5)EM・ONE α
6(6)F905i(7)W56T(6)インターネットマシン
922SH
(7)D01NX
7(8)D905i(11)簡単ケータイ
A5528K
(7)821SH(8)D01NX II
8(10)P705iμ(10)W55T(13)822SH(6)D01NE
9(56)SH705iII(6)W62S(9)921T(10)EM・ONE
10(12)SH905iTV(12)W61T(12)821T(9)D02OP

この記事は、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。(2008年4月第2週)

「らくらくホンIV」首位奪還、「SH705iII」も登場

Photo SH705iII

 4月になり、ランキングは安定期に入っている。

 今回の首位は、富士通製のユニバーサル端末「らくらくホンIV」が獲得。前回、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P905i」(今回2位)に奪われた首位を奪還し、再び順位が入れ替わった。

 続いて3位にシャープ製の「SH905i」(前回4位)、4位にNEC製の「N905i」(前回4位)、5位にパナソニック モバイル製の「P705i」が入った。

 携帯春商戦の激しさは落ち着いたようで、商戦期の狭間に順位を上げる「らくらくホン」シリーズは順当と思える位置にある。ただ、主力の905iシリーズの人気もまだ衰えず、P905i、SH905i、N905iの3機種はキャリア総合ランキングにもそれぞれ4位、8位、9位に入っている。

 今回は、シャープ製の「SH705iII」が初めて登場した。SH705iIIは「SH705i」をベースに、周囲の雑音を抑えるノイズリダクション機能、声を強調するエンハンス機能、側音低減によるエコーキャンセル機能を備える「トリプルくっきりトーク」や、メールやiモードの文字を大きく見やすくする工夫を取り入れた端末。らくらくホンシリーズと705iシリーズのいいところを取り入れた端末に仕上げており、パナソニック モバイル製の「P705iμ」とともに、やや年配のビジネスユーザーに人気だという。

 そのほか、上記のようなユーザー層を狙うもう1つの機種「らくらくホン プレミアム」が4月14日、“バリューコースで買えるらくらくホンIV”「らくらくホンIVS」も4月22日に発売し、現在人気のらくらくホンシリーズのラインアップがより強化される。このあたりはなかなか絶妙なタイミングだと思える。次回、らくらくホン プレミアムが何位に入るか注目しておきたい。

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