調査リポート
» 2008年04月21日 09時00分 公開

ケータイで買った家電製品は「PC周辺機器」が最多

MMD研究所が「第15回 モバイルコマースに関する利用調査」の結果を発表。3月に携帯電話でショッピングをしたユーザーは約3割で、家電製品を購入したことがあると答えたのは15%にとどまった。

[ITmedia]

 MMD研究所は4月17日、「第15回 モバイルコマースに関する利用調査」の結果を発表した。同調査は3月28日から4月7日まで、DSCが運営する“エンタメたまご☆”など、計13社、モバイル14サイトの協力を受けて実施したもので、有効回答数は2473人。

 同調査によれば、3月に携帯電話でショッピングをしたユーザーは約3割。購入した商品は、男性は「CD・DVD(音楽)」が25.3%、女性では「衣料」が29.7%で最多となった。ショッピングの合計金額は「1万円〜1万9999円」が21.0%と最も多く、以下「3000円〜4999円」が15.0%、「1000円〜2999円」が14.7%と並んでいる。

 実際の店舗以外で商品を購入する際に利用するものを調査したところ、「PCでのネットショッピング」が41.7%で最多、「携帯電話でのネットショッピング」が29.0%でこれに続いた。男性では「PCでのネットショッピング」が49.0%、「携帯電話でのネットショッピング」が29.0%、女性では「PCでのネットショッピン」グが38.1%、「携帯電話でのネットショッピング」が32.0%だった。

 これまでに携帯電話で家電製品を購入したことがある人は14.4%。男性では18.5%、女性では12.4%となった。携帯電話で購入した家電製品は、男性では「PC周辺機器」が45.7%と最多で、「ゲーム周辺機器」が35.8%、「オーディオ機器」が34.4%。女性では「PC周辺機器」が29.8%で最も多く、「美容機器」が28.8%、「ゲーム周辺機器」が27.3%と並んだ。

 家電製品を購入したサイトを見つけたきっかけは、男性では「携帯電話の公式メニューから」が36.4%と最も多く、次いで「携帯電話で検索して見つけたから」が33.1%、「PCで検索して見つけたから」が31.8%となった。女性では「携帯電話で検索して見つけたから」「携帯電話の公式メニューから」が39.0%、「PCの検索して見つけたから」が23.4%。

 なお、携帯電話での家電製品購入の決め手については、男性では「価格が安い」が68.9%、次いで「送料が安い」が49.7%、「決算方法が多い」が28.5%並び、女性では「価格が安い」が76.6%、「送料が安い」が63.9%、「商品画像やイメージ図がある」が39.5%となった。男女ともに「価格が安い」と「送料が安い」が上位に入っている。

 今後、家電製品を携帯電話から購入する意向のある人は、全体では9.8%。男性では「購入する」が14.3%、女性では7.5%だった。

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