調査リポート
» 2008年04月23日 12時56分 UPDATE

親子のインターネットの利用実態は

ネットスターが家庭におけるインターネットの利用実態に関する調査結果を発表。親がインターネットのアクセスに利用する主な手段は「PC」が最多で9割に達し、ケータイでのサイト閲覧は低い水準にとどまった。子供が利用するサイト選びで気にかけているのは「監視体制」「外部リンク」などが挙がっている。

[ITmedia]

 ネットスターは4月22日、第7回「家庭でのインターネット利用実態調査」の結果を発表した。同調査は家庭でのネット利用の実態を把握することを目的に、保護者または子どもを対象に2004年から継続的に実施しているもの。今回は小学生または中学生の子どもを持つ保護者を対象に3月21日と22日に調査を行った。有効回答数は2060件。

 保護者がインターネット接続に利用する主な機器は「PC」という回答が9割以上にのぼった。携帯電話では「メールの利用」が6割、その他のコンテンツ利用は3割以下となり、サイトの閲覧はあまり行っていないことが分かった。またブログを開設している保護者は2割、掲示板やプロフページを開設している保護者は1割以下。掲示板、ブログ、SNSなどのサイトは閲覧しないという保護者も3割に達している。

 子どもが利用するコミュニケーション系サイト選びで気にかけている点としては、誹謗中傷書き込みの有無や監視体制、削除対応体制などに加え、「子どもに不適切な外部リンク」「バナー広告の内容や表現」などが上位に並んだ。また男性よりも女性の回答者の方が、どの項目についても「心配している」割合が高くなったという。

 携帯電話でフィルタリングサービスが無償提供されていることについては、5割弱が認知していた。しかし、アクセス制限対象サイトの決め方について正しく理解していた回答者は2割未満にとどまっている。

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