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» 2008年05月21日 19時19分 UPDATE

W61SAの“ここ”が知りたい(2):文字は入力しやすい?――「W61SA」

W61SAの“ここ”が知りたい第2回は、日本語入力システムの種類やmicroSDHCとBluetoothへの対応、さらに三洋電機時代に好評だった機能、再生可能な音楽形式などをチェックした。

[房野麻子,ITmedia]
photophoto 京セラ製のSANYOブランド製「W61SA」。カラーリングは左からフュージョンブラック、グレースピンク、イノセンスホワイト

質問:日本語入力システムは何か

 「W61SA」日本語入力機能はATOKを採用している。W53SAまではAdvanced Wnnが採用されていたが、W54SAからATOKに変更され、W61SAでもATOKが使われている。

photophotophoto KCP+対応端末では、一部を除き日本語入力システムにはATOKが採用されている。文字入力はかな方式と2タッチ方式に対応。自動カーソル移動にも対応する

質問:SD-Audioに対応しているか

 W61SAはSD-Audioには対応していない。しかし、LISMOの「AV機器連携」に対応するので、LISMO Portで、ATRACデータのほか、WMA、WAV、MP3、AACを転送でき、PCに保存するライブラリを生かせる。

 なおスピーカーはモノラルスピーカーで、背面に搭載している。

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質問:microSDHCに対応しているか

 W61SAで動作確認を行っているのは2GバイトまでのmicroSDメモリーカードで、microSDHCは公式にサポートしてない。

質問:FMトランスミッターでワンセグの音を飛ばせるか

 FMトランスミッターは、LISMO Playerの音声のみ扱える。ダウンロードした着うたフル、ビデオクリップ、LISMO Portから取り込んだ音楽データは、FMラジオを搭載したAVコンポカーステレオなどに飛ばして聴くことができるが、ワンセグやアプリの音声を飛ばすことはできない。

質問:対応するBluetoothのプロファイルは?

 W61SAのBluetooth機能はVer.2.0+EDR準拠にしている。利用可能なプロファイルとして、ワイヤレスヘッドセットで通話が可能なHFP(Hands-Free Profile)や、Bluetooth対応のワイヤレスヘッドフォンなどで高音質な音楽を楽しめるA2DP(Advanced Audio Distribution Profile)、再生や一時停止などのコントロールをリモートで行えるAVRCP(Audio/Video Remote Control Profile)をサポート。さらに、SPP(Serial Port Profile)、DUN(Dial-Up Networking Profile)、BIP(Basic Imaging Profile)、OPP(Object Push Profile)などに対応している。

質問:日めくり手帳は搭載されているか

 日めくり手帳とは、カレンダーに登録してある当日のスケジュールやタスクリストを待受画面に表示させることができるもので、過去の三洋電機製端末に採用されていた機能だ。残念ながら、この機能もW61SAには搭載されていない。

 ただし、ディスプレイ設定に「マイ・インフォメーション」という機能が用意され、日付時計やスケジュールやタスクリストなど当日のカレンダー情報、クイズなどをディスプレイ下部にテロップ表示できる。

photophoto 表示する内容は複数でも可能。テロップは待受画面には表示されないが、メインメニューやメール画面、アプリ起動中などにも流れる

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