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» 2008年06月01日 22時19分 UPDATE

写真で解説する「SH706ie」 (1/2)

シャープ製の「SH706ie」は、4月に発売された「SH705iII」の「トリプルくっきりトーク」や「スロートーク」を継承した使いやすさ重視のスタンダード端末。SH705iIIからの変更点や、さらに進化した便利機能を中心にチェックした。

[田中聡(至楽社),ITmedia]

 シャープ製の「SH706ie」は、“聞きやすさ”“見やすさ”“使いやすさ”に注力した「706ie」シリーズの1つ。「トリプルくっきりトーク」や「スロートーク」などの快適な通話機能、見やすさに配慮したメニュー画面や拡大文字を採用しているのが大きな特徴だ。

 トリプルくっきりトークには、周囲の人の声や雑音を抑えるノイズリダクション機能、声を強調するエンハンス機能、エコーを抑えるエコーキャンセル機能の3つが含まれている。スロートークは、通話相手の声の速度を落とすことで、聞き取りやすくなるよう調整できる機能だ。

 基本機能は、4月に発売された「SH705iII」を継承しており、2.8インチワイドQVGAのモバイルASV液晶、ワンセグ、6軸手ブレ補正+AF対応320万画素カメラ、名刺リーダーなどに対応する。なお、今回の706ieシリーズでは唯一FOMAハイスピードに非対応となる。

 SH705iIIから変更されたのは、サブディスプレイの時刻のフォントが拡大されたことと、カメラで撮影した画像からデコメピクチャを作成できる「ショットデコ」がアニメーションに対応したことだ。SH705iIIのマイナーバージョンアップモデルと考えていいだろう。

photophoto 本体カラーは「Formal White」「Formal Black」「Formal Pink」の3色

photophotophoto 本体を開いた正面。キーの形状や配列、キーフォントなどはSH705iIIと同じ。Formal Blackは、一見しただけではSH705iIIの「Prime Black」と区別が付かないほど似ている(写真=左)。本体を閉じた状態の正面(写真=中)と裏面(写真=右)。表面は光沢があるが、裏面はマットな質感になっている

photo 見やすさに配慮した、大きめのキーフォントが採用されている

photophoto 電波状況や電池残量、時刻などを大きくサブディスプレイに表示できる

photophoto 本体を閉じた状態の左側面(写真左)と右側面(写真右)。左側面にはmicroSDカードスロットや充電端子、右側面にはワンセグ用のアンテナが収納されている

photo ワンセグ用のアンテナは側面に折りたたむタイプ

yo_ph11_1.jpgyo_ph11_2.jpgyo_ph11_3.jpg 「SH705iII」(写真左側)との比較。ロゴ以外はほとんど違いが見られない

photophoto メールやiモードの文字サイズはデフォルトでは24ドット・極太字に設定されている。文字サイズは一括または個別で変更することも可能だ

photophotophoto フォントの太さは「細字」「太字」「極太字」の3種類が用意されている

photophoto 通話中に「Slow」を選ぶと「スロートーク」機能が有効になり、相手の声がゆっくり聞こえる
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