調査リポート
» 2008年06月20日 07時00分 UPDATE

すっかり定着「ケータイ検索」、“ながら利用”が後押し

MMD研究所がケータイ向け検索サイトの利用動向に関する結果を発表。ケータイの検索サイトを利用したことがあるのは約9割で、利用した理由は「テレビを見ているときに気になった単語や人物が気になって」という回答が最多となった。

[ITmedia]

 MMD研究所は6月19日、「第2回 検索サイトに関する利用動向調査」の結果を発表した。同調査はビジュアルワークスが運営する“フォレストページ”など、計9社、モバイル10サイトの協力のもと、6月6日から9日まで実施したもので、有効回答数は4645人。

 同調査によれば、携帯電話の検索サイトを「利用したことがある」人は89.7%、「利用したことはない」人は10.3%となった。検索サイトの利用経験者に利用頻度を聞いたところ、「1日に数回」が39.6%で最多となり、これに「週に2〜3回」が33.0%、「月に数回」が19.2%で続いた。

 携帯電話の検索サイトを利用した理由は、「テレビ番組に出ている単語や人名が気になっての検索」が20.7%、「掲示板サイト・SNSサイト等の携帯サイトで遊んでいる時に気になっての検索」が16.3%で上位を占めた。

 携帯電話で検索する際には、「単数ワードで検索のち、複数ワードで検索」という人が38.2%と最も多く、次いで「単数ワードで検索」が37.4%となった。必要な情報を見つけるとき、最大何サイトまで利用するかについては、「5サイト以上」が27.5%と最も多く、「1サイトで見つからなかった場合はそれ以上検索しない」が26.5%、「2サイト」が24.3%となっている。

 検索サイト利用経験者がよく利用する検索サイトは、「Yahooモバイル」が74.9%で最多、「Googleモバイル」が52.5%、「その他」が19.0%。実際に検索したものは、男性では「アーティスト名」が36.3%と最も多く、「単語・用語」が31.6%、「お笑い芸人名」が27.4%と続いている。女性では「アーティスト名」が49.1%と最も多く、次いで「お笑い芸人名」が47.7%、「音楽情報(楽曲名など)」が47.7%となった。

 NTTドコモ、auがGoogleと連携して検索サービスを提供していることを「知っている」人は42.6%、「知らない」人は57.4%で、年代別では20代以上の5割以上の回答者が「知っている」と回答している。

 なお、検索サイト利用経験者の検索結果に対する満足度は、「普通」が72.0%、「不満」が15.1%、「満足」が12.9%だった。

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