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» 2008年08月15日 00時03分 UPDATE

Mobile Weekly Top10:日ごろの感謝を込めて――ルミノドットで“これ”を描いてみた

編集部に「ネオンブライト」の復刻版、「ルミノドット」がやってきた。「ネオンブライト、懐かしい!」と口走ったばかりに年寄り扱いされたうえ、「何か描いて昔を思い出せば」と言われる始末。絵心がないので、日ごろお世話になっている“これ”を描いてみました

[後藤祥子,ITmedia]

 今回のランキングトップは、7月の契約数に関する記事。ソフトバンクモバイルが純増トップを守り、auが番号ポータビリティ導入後初の転出超過となるなど、明暗が分かれた。ソフトバンクモバイルは8月5日、iPhone 3Gやスマートフォン向けパケット定額プランの「パケット定額フル」を2段階定額制に変更。利用が少ない月に安くなるよう料金を設定し、購入時のハードルを低くする戦略だ。

 ところで今、世間はお盆まっただ中。ニュースも枯れ気味で、編集部にものんびりムードが漂っている。こんな時こそ、本来は今後の取材計画を立てたりするべきなのだろうが、流されやすい性格のため、ついつい本筋と離れたことをやってしまったりしている。

 その1つが「ルミノドット」。これは1969年にバンダイが発売し、人気を博した「ネオンブライト」の復刻版で、私も小さい頃に友達の家で遊んだ記憶がある。思わず「懐かしい!」と口走ったところ、「じゃ、よろしく」とばかりに机の上に置かれてしまった。

ts_lumi03.jpgPhoto 左が「ネオンブライト」、右がルミノドット。絵心があれば、けっこう高品質な作品を作れる

 置かれてしまった――といっても、それがうれしくないわけじゃない。こういうものは絵心がなければかっこいい作品は作れず、私にはその手の才能が“全くない”から困ったのだ。そんな人のために、サイトにはテンプレートが用意されているものの、描いてみたい絵がない。どうせやるなら、“その気になる絵”で作品を作りたい――と、絵心がないくせにわがままな気持ちを抑えられないのだ。

 ルミノドットで作品を作る際には、ドット絵の心得があるとやりやすい。そしてドット絵といえば、PCに表示されるアイコンがある。これをキャプチャして拡大し、ドット絵状態にすれば、ルミノドットの下絵として利用できる! これを思いつくまでに、数日もかかってしまった。

sa_tt11.jpgPhoto +D Top10のイラストで挫折。絵が細かすぎ……。ならばITmedia Newsの「ねとらぼ」アイコンで……と、試してみたところ、ドット絵的にはうまくいったのだが、ネオンブライトのピンにここまで微妙な色が揃っていなかった

 PCの画面をキャプチャして拡大してみると、新たな難問が持ち上がった。(1)最近のアイコンはアンチエイリアスがかかっている(2)ドット絵状態のアイコンでも、対応するピンの色がない といった問題だ。片っ端からアイコンを検証すること数時間――。やっとこの2つの条件をクリアしたアイコンが見つかった。そして作った作品がこれだ。

Photo かなりお世話になっている“秀丸”のアイコン
Photo ドット絵であり、ピンの色もぴったり合致


sa_tt02.jpgsa_tt03.jpgPhoto 同じ秀丸アイコンでも、ファイルのアイコンはピンの色が合わないので(濃い灰色と薄い灰色の2色のピンが必要だが、セットに入っていない)ルミノドット化できない(左、中)。アンチエイリアス化されたアイコンが多く、ルミノドット化はけっこう難しい(右)

 読者のみなさんや業界のみなさんもお世話になっているだろう、このソフトのアイコンは、初心者にちょうどいい難易度。ルミノドットを買ったはいいけど絵を描けない、何から描けばいいのか分からない――という人は、まずはこれを試してみてはいかがだろうか。

 余談だが、これのバーチャル版をタッチパネル端末用に作ったら面白そうだ。

  • ↓ルミノドットで描いた秀丸アイコン。近くで見るとイマイチだが、離れてみるとまさに秀丸アイコン

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